ハーゲンダッツ ジャパンから、新プロジェクト「JAPAN MIND(ジャパン マインド)」の第一弾となる新WEB CM「いちご練乳みるく」篇が、6月24日より公開されました。日本の良さをハーゲンダッツならではの感性で表現するこのプロジェクトは、夏の「納涼」文化をテーマにした商品を展開していきます。

この記念すべき第一弾のWEB CMに出演するのは、女優の新木優子さんです。1993年生まれ、東京都出身の新木さんは、ゼクシィ8代目CMガールとして注目を集め、長年ファッション誌の専属モデルとして活躍。近年は女優として数々の話題作に出演し、映画『キングダム 大将軍の帰還』や、7月スタートのドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』への出演も決定しています。公式Instagramのフォロワーは495万人を超え、幅広い世代から絶大な支持を得ています。
今回のCMで新木さんは、風情ある日本家屋の縁側で、涼しげな浴衣姿を披露されています。撮影では、浴衣での美しい所作がポイントとなる中、監督と何度も打ち合わせを重ね、一つひとつ丁寧な表現を追求する姿に、現場からは感嘆の声が上がったそうです。ジェラートを味わう満ち足りた表情には「今の良いですね」と絶賛の声が相次ぎ、撮影の合間に見せる可愛らしい笑顔で、和やかな雰囲気を作られていました。

CM撮影について新木さんは、「縁側で撮影をしたのですが、暑さもちょっと感じられるくらい暖かい環境での撮影ですごく気持ちが良くて印象に残っています」と、心地よい撮影現場だったことを振り返ります。
今回、プロジェクトで展開される4品をすべて試食されたという新木さん。特にお気に入りだったのは、『いちご練乳みるく』だったそうで、「いちごと練乳みるくの相性がすごく良くて、いちごを堪能したいなと思ったら、いちごの割合を増やしクリーミーな味を味わいたいなって思ったら、ミルク部分を増やしたり。すくう分量を自分で調節しながら自分の食べ方ができるというのがすごく魅力に感じました。あと、開けた時の見た目もすごくかわいくて私の中ではキュンときましたし、食べてもすごく美味しかったのが決め手でしたね」と、その魅力を具体的に語ってくださいました。

また、プロジェクトのテーマにちなみ、大事にしている日本の文化を尋ねられると、思慮深い一面をのぞかせます。「日本の文化で大事にしているのは『お疲れ様』という言葉です。お仕事が終わった後に自分自身にも、一緒に頑張ったスタッフの皆様や共演者の方々にも、ねぎらいの言葉として言います。『お疲れ様』っていう言葉って日本語にしかなくて、海外にも似た言葉はあると思うんですけど、ちょっとニュアンスが違って感じるというか。『お疲れ様』っていう言葉の奥深さを、海外に行かせていただく機会がある中ですごく実感していて、唯一無二の文化であり、すごく大切な言葉だなと思っています」。
プライベートでの夏の過ごし方については、「夏といえば海よりも、川派です。毎年綺麗な川と滝を見に行くっていうのが恒例になっています。(川を)眺めながらおいしいご飯を食べたり、川に入って泳いだり、本当に夏らしいことをしています」と、アクティブな一面も明かしてくれました。
多忙な日々の中での「至福の瞬間」について尋ねると、「先日まで本当に暖かかったのですが、急にガクンと寒くなる時があって、その日は外での撮影で、かなり体が冷え切った状態で家に帰りました。そんな(撮影の)後に家で温かいお風呂に入った時に、本当に至福の瞬間で、お風呂最高!って思いました。終わった後は、ご褒美(にハーゲンダッツ)をいただきました!」と、チャーミングなエピソードを披露してくださいました。