【稲垣吾郎】乃木坂46に転生したら誰?「すんとした顔ですごいバラエティセンスを持っているところが…」

スマートニュース株式会社が展開するキャンペーン「Smile News FES(スマフェス2025)」の開催に伴い、2025年6月18日(水)から新TVCMが全国で放映されます。このCMで“顔”となる新キャラクターとして出演するのは、俳優の稲垣吾郎さんです。1973年生まれ、映画『正欲』や舞台『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』など数々の話題作に出演し、2025年7月からは舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で主演を務めるなど、幅広く活躍されています。

今回のCMで稲垣さんが初共演を果たすのは、人気アイドルグループの乃木坂46です。乃木坂46は2011年に結成され、2012年のメジャーデビュー以降、楽曲のトータルセールスは3000万枚を突破、ドームツアーや海外公演も成功させるなど、国民的な人気を誇っています。CMでは彼女たちの新曲「真夏日よ」がタイアップソングとして起用されています。

新CMシリーズは、街角のニューススタンドを舞台に、店主である稲垣吾郎さんが、まるで異世界に「転生」したかのように乃木坂46のライブ会場や撮影現場に現れるという、ユーモラスで心温まるストーリーが描かれます。

(C)乃木坂46LLC

初共演となる乃木坂46の印象について、稲垣吾郎さんは「乃木坂のみなさん本当に、キラキラとしたフレッシュな感じですごく楽しかったですし、みなさんと一緒に踊るシーンもあってちょっと自分もメンバーの一員になったような気分でやらせてもらいました。SmartNewsのスマはスマイルのスマですから、みなさん笑顔がスマイルが素敵でした」と、撮影の楽しさを語りました。

メイキング動画

そんな稲垣吾郎さんに対し、共演した乃木坂46の賀喜遥香さんは、プロフェッショナルな一面に深く感銘を受けたようです。「撮影をさせていただいて(稲垣さんて)すごいなと思うところが沢山あって、CM撮影なのでカット数も多くて、前のカットとのつながりとか手の高さを前のカットと同じくらいのところとかピタっと合わせてワンテイクオッケーとか。監督の『こういうシーンを撮りたいんです』っていう説明を受けて、はいってなってからもうワンテイクオッケーみたいな、それがすごくてなんてスマートな方なんだろうという印象でした」と、そのスマートさを絶賛しました。

CMのテーマである「転生」について尋ねられた稲垣吾郎さんは、自身の過去の経験と重ね合わせながら、感慨深げにこう話します。「なかなか経験できることではないですよね。たぶん(TVCM撮影に参加した乃木坂46のメンバーの)みなさんもその気持ちを味わったことがあると思うんです。だってずっと乃木坂の先輩たちのことを見てたわけじゃないですか。その中に入った時にはちょっと転生感がありましたよね?、僕もありました(笑)。自分はグループでずっとアイドルをやっていたんですけれども、何かすごいその頃のことを思い出したりして。フォーメーションの位置とかね。何か懐かしいなと思いながら、あんな振り付けは揃ってはいなかったんですけれども。貴重な体験をさせていただきました」。

インタビュー動画

また、もし稲垣吾郎さんが乃木坂46に転生したらどのメンバーに近いか、という質問には、一ノ瀬美空さんが独自の視点で分析しました。「お美しいお顔が、佇まいとかを見てるとすごい何かミステリアスな雰囲気とかを感じるんですけど、しゃべりだすとすんとした顔ですごいバラエティセンスを持っているというか。すんとした顔で何か天然というんですかね、笑っちゃうようなワードセンスをされているなっていうのを見てきたので。乃木坂46の弓木奈於さんという方もすごいお顔が綺麗で美人なんですけどしゃべりだすとワッと場の空気を変えてしまうワードセンスとおもしろさを持っているので」と、そのギャップの魅力を語りました。これには稲垣さんも「弓木さんでじゃあ(笑)」と応じ、現場の和やかな雰囲気をうかがわせました。

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