【心愛 -KOKONA-】オファーを頂いた時にはとても驚いて、スタッフさんと一緒にネットで確認してしまいました(笑)

株式会社松屋フーズが創業59周年を記念し、頑張る人を応援する松屋オリジナルブランドソング「特別じゃない特別」を、2025年6月16日より全国の松屋店舗での店内放送を開始しました。

この楽曲を手掛けたのは、Z世代から大きな注目を集める16歳のシンガーソングライター、心愛 -KOKONA-さんです。静岡県沼津市出身の心愛 -KOKONA-さんは、SNSへの動画投稿や路上ライブなどを通じて話題となり、若干15歳(当時)で代々木第一体育館のステージに立つなど、その歌声で幅広い世代を魅了しています。

今回の楽曲制作にあたり、心愛 -KOKONA-さんは「日々あたりまえにある日常や、そこにある場所こそ、実は一番特別で自分達の力の源なっているんじゃないかと思い、それを歌にしました」と、大切にした想いを語ります。せわしない毎日の中で忘れがちな、当たり前の存在への感謝を込めて、「よし、今日も頑張ろう」とみんなが思ってもらえるように楽曲を制作したそうです。

そんな心愛 -KOKONA-さんですが、ブランドソング制作のオファーを受けた当初は、少し戸惑いもあったようです。「もちろん、知っていました!が、実は地元・沼津には近くに松屋さんのお店がなく少し馴染みが薄かったんです…。なので、初めてブランドソング制作のオファーを頂いた時にはとても驚いて、スタッフさんと一緒にネットで確認してしまいました(笑)」と、お茶目なエピソードを明かしてくれました。

楽曲の世界観を表現するミュージックビデオの撮影も終え、「すごく明るくてポップなんだけど、どこか不思議なミュージックビデオになりました!」とその出来栄えに手応えを感じている様子。撮影ではダンスにも挑戦したそうで、「ダンスも踊ったんですが、周りの方々が上手で付いていくのに必死でした」と、等身大の素顔をのぞかせます。「牛めしを食べながら撮影するなど、貴重な体験もさせていただきすごく楽しい時間でした!」と語る表情からは、撮影が非常に充実したものであったことが伝わってきます。

心愛 -KOKONA-さんが歌う「特別じゃない特別」は、6月27日に配信リリースが予定されています。ミュージックビデオも同日に公開されるほか、6月16日からは松屋の特設サイトなどで特別メイキング動画が公開中です。

ロケ地情報

映像の撮影場所は、千葉県富津市の「富津竹岡学校スタジオ」ではないでしょうか

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