【寺田心・中川翔子】「ももちゃんはやさしく家族をまとめてくれる存在」「らいちゃんが元気でいるために私も元気でいなきゃいけない」

俳優の寺田心さんと、アーティスト・タレントの中川翔子さんが、2025年6月4日に都内で開催されたペットに関するイベントにそろって登壇しました。愛犬家の寺田さんと自他ともに認める愛猫家の中川さんが、それぞれのかけがえのない家族であるペットへの深い愛情を語りました。

イベントでは、愛犬や愛猫が10歳を迎える節目を、人間の還暦のようにお祝いするという新しい習慣が提案されました。この心温まる提案に、寺田さんは「ぼくたちの1年は、犬や猫にとって4年から7年に相当するので、早くシニア期を迎えます。人間の還暦祝いのように、犬や猫も同じ目線でこういった節目にお祝いをしてあげたいです。」とコメントし、ペットを深く想う優しい一面を見せました。一方、イベント冒頭から「猫は家族であり、我が子であり、本当に無償の愛を無限にくれます。」と猫への想いを語っていた中川さんは、「縁起がいい!幸せいっぱい!最高ですね!お祝いしたいです。頑張って生きようとする姿を見せてくれるので、1日でも多く共に生きていきたい。」と、心からの共感を言葉にしました。

トークセッションでは、お二人の“親バカ”な一面も垣間見えました。中川さんは「スーパー親バカタイム」と宣言し、18歳になる愛猫「らいちゃん」の写真を披露。「天真爛漫でイケメン」と紹介しつつ、「愛猫を可愛がる時はシャクれてしまうんです。」と照れ笑いを浮かべる姿が印象的でした。さらに、「らいちゃんが元気でいるために私も元気でいなきゃいけないし、らいちゃんのために働かなきゃというモチベーションアップにもなっている。」と、愛猫が日々の活力になっていることを明かしました。寺田さんも、愛犬の「ももちゃん」について、「やさしく家族をまとめてくれる存在。いつみても可愛い、愛らしい。」と、愛情に満ちた表情で語りました。イベントの最後には、二人の愛犬・愛猫を描いた世界に一つだけのアートが贈られ、寺田さんは「そっくり!めちゃくちゃ可愛いです。」と笑顔になり、中川さんは「一緒にツーショットを撮りたい!」と大喜びするなど、終始和やかな雰囲気に包まれていました。

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