【森本慎太郎、堀内賢雄】『F1/エフワン』日本版声優発表!Queenの名曲が流れる新予告も登場!

ワーナー・ブラザースは、映画『F1/エフワン』の日本語吹替版キャストを発表。主演ブラッド・ピットが演じる元カリスマF1レーサー・ソニー役に声優の堀内賢雄さん、そして対立する若きルーキードライバー・ジョシュア役をSixTONESの森本慎太郎さんが務める。

森本慎太郎(もりもと・しんたろう)さんは1997年7月15日生まれ。

神奈川県出身。SixTONESのメンバーとして音楽活動を行いながら、俳優としても活躍。2024年には『第48回日本アカデミー賞』で新人俳優賞と話題賞(俳優部門)をダブル受賞するなど演技力も高く評価されている。本作で実写映画の吹替に初挑戦する。

堀内賢雄(ほりうち・けんゆう)さんは1957年7月30日生まれ。

静岡県出身。28年以上にわたりブラッド・ピットの吹替を担当し続ける“ブラピ公認声優”。2022年には本人と直接対面も果たしている。

映画『F1/エフワン』は、『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ超体感型アクション作品。F1の全面協力のもと、本物のサーキットで実写撮影を行い、主演俳優たちが実際にマシンを操縦するというリアリティの極みを追求している。プロデューサーには現役F1王者ルイス・ハミルトンも名を連ね、かつてない“リアル”なレース映画として注目を集めている。

森本さんが声を担当するジョシュアは、自信過剰でエリート意識の強い新人レーサー。ブラッド・ピット演じる伝説の元F1ドライバー・ソニーと火花を散らしながらも、共に成長していく物語が描かれる。オファーが来た時の感想を聞かれると、「元々車は好きで F1®が題材ということもあり、やらない手はないだろ!という気持ちで、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました」と、大好きな車を題材にした本作にチャレンジしたいと思ったことを明かした森本。SixTONES のメンバーに声優決定を報告した際に、声の演技への不安を吐露すると、「現場にはその道のプロがいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部ゆだねてやれば大丈夫」と温かい言葉を受け、背中を押されたという。

今回演じた F1®チームのルーキー ジョシュアについて質問されると、「チームで一つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです」と、グループで活動している森本だからこそ感じられるキャラクターとの共通点を教えてくれた。

また、森本さんは映像を観た感想について「観ていて汗をかくほどの臨場感。サーキットを自分が走っているような体験ができる」と興奮気味に語り、「ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました。」と笑顔を見せた。

ソニーのチーム代表ルーベン役には大塚明夫さん、ピットクルーのリーダー・ケイト役には佐古真弓さん、予告編ナレーションには武内駿輔さんが起用されており、豪華キャストの吹替陣にも注目が集まる。

映画『F1/エフワン』は2025年6月27日(金)より全国公開予定。
■『F1(R)/エフワン』ぶっちぎれ予告60秒<吹替> 公式YouTube

■『F1(R)/エフワン』ぶっちぎれ予告60秒<字幕> 公式YouTube
https://youtu.be/y0buSM0R0VE

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