【佐々木蔵之介・神嶋里花】製造業のリアルな課題!現場の悩みに寄り添うデータ活用の可能性を描いた「CADDi」の新CM

キャディ株式会社は製造業AIデータプラットフォーム「CADDi」の新CM「見つからない」篇と「全く同じ」篇を公開。このCMに出演しているのは俳優の佐々木蔵之介さんと神嶋里花さん。
佐々木蔵之介(ささき くらのすけ)さんは 1968年2月4日生まれの57歳(記事掲載時)。京都府出身。
大学在学中に劇団「惑星ピスタチオ」の旗揚げに参加し、ドラマ『オードリー』で注目を集めて以降、テレビ、映画、舞台で幅広く活躍。近年はドラマ『光る君へ』や映画『ゴジラ-1.0』、『映画 マイホームヒーロー』などに出演。2025年には舞台「ヨナ」でルーマニア・シビウを皮切りにヨーロッパツアー、日本国内でも東京芸術劇場をはじめとする各地で公演を予定。

神嶋里花(かしま りか)さんは1998年11月30日生まれの26歳(記事掲載時)。大阪府出身。
2019年より俳優として活動を開始し、映画やドラマ、MVに多数出演。雑誌「GINZA」の表紙モデルも務め、広告契約は19社に及ぶ。近年は主演映画『終りの季節』(2024年)が話題となり、岩崎裕介監督によるホラー作品『VOID』『恋愛バトルロワイヤル』『ヒロシの心霊キャンプ』(すべて2024年)に出演。映画『ゴリラホール』の公開も控える。

今回のCMでは、製造業の現場で過去の資料が見つからずに苦労する様子や、同じような図面を新たに作成してしまう場面を通じて、情報共有の課題を可視化。CADDiが、社内に点在する過去のデータをAIで解析・構造化し、資産として活用できる仕組みを描いている。
高速キーワード検索や図面の類似形状検索などの機能により、時間や場所、部門を越えてデータ活用を可能にすることで、業務効率化や意思決定の高度化を目指す姿勢が表現されているとのこと。




「見つからない」篇
「全く同じ」篇
舞台は製造業の現場。過去の案件の図面を見つけるために皆が手を止め大捜索しています。毎月同じことが繰り返されていると気づいた上司役の佐々木さんは「なんとかしなきゃ!」と慌てた表情に。図面探しに奔走する課題をどのように解決するのか、是非本篇でお確かめください。
佐々木蔵之介さんコメント
実家が酒蔵ということもあり、日本酒造りには守るべき精神や長年培われた伝統、そして何よりも職人の感覚や勘が大切にされてきたことを肌で感じてきました。時代の変化とともに、その酒造りの現場でも、例えばその日の気温や麹の状態といった様々なデータを記録し、分析していくことで、より無駄がなく、結果として素晴らしいお酒が生まれるようになりました。
キャディさんのお話を聞いたとき、まさに日本のモノづくりが大切にしてきた職人の経験や知識といった、いわば“勘とコツ”のようなものを、データという新たな形で捉え、現場を力強くサポートしてくれるのではないかと感じました。それは、決して職人の精神や技術をないがしろにするものではなく、むしろ尊重しながら、より良いモノづくりへと導いてくれるものだと感じています。
長年培ってきた技術をしっかりと継承しながら、さらにAIの力を活用して品質を向上させ、新たな価値を生み出していくことは、これからの製造業にとって非常に大切な視点だと思います。実際、これまでそれぞれの蔵元や職人の中でしか共有されていなかったデータが共有され、活用されるようになったことで、品質が向上し、コストも下がるという良い変化も見てきました。今回のCMを通じて、CADDiが、かつての日本酒造りのように、経験や勘を重視してきた製造業の現場に、データという新たな視点と可能性をもたらすことを感じていただければ幸いです。そして、この技術によって、より多くの皆様が本来持っている力を最大限に発揮できる機会が増えることを願っています。
ロケ地情報
CMの撮影場所は、東京都江東区の「越中島STビル」ではないでしょうか。