【北村匠海・清原果耶】最近出会ったものは「自分のベストな丈の服 探していて出会いました」「フィルムカメラ お散歩しながら写真を撮れたら良いな」

俳優の北村匠海さんと清原果耶さんが、スタイルエディトリアルブランド「niko and …」の2025年キャンペーンムービー「旅のリレー」に出演されています。4月24日から特設サイトや公式YouTubeチャンネル、全国の店舗で公開されました。

今回のキャンペーンテーマは「それぞれの小さな旅」。日常の中で少し違う選択をすることで生まれる「まさかの出会い」が描かれており、北村さんと清原さんの他、マチコ役の野内まるさん、ミノル役の齋藤礼さんの計4名が登場します。

<「niko and …」2025 CAMPAIGN MOVIE「旅のリレー」 Long Ver.>

<「niko and …」2025 CAMPAIGN MOVIE「旅のリレー」 -北村の旅- 篇>

<「niko and …」2025 CAMPAIGN MOVIE「旅のリレー」 -清原の旅- 篇>

<「niko and …」2025 CAMPAIGN MOVIE「旅のリレー」 -マチコの旅- 篇>

<「niko and …」2025 CAMPAIGN MOVIE「旅のリレー」 -ミノルの旅- 篇>

映像では北村さんが普段素通りしている路地に足を踏み入れ、かわいい子犬と出会うシーン、清原さんが初めて入ったレコード店で気になるレコードと出会うシーンなどが切り取られています。4本の15秒ムービーは独立していながらも、連続で再生すると映像も音楽もシームレスにつながる新感覚のリレームービーとなっています。

楽曲には奥田民生さんの名曲「さすらい」が使用され、永野亮さん、岩崎優也さん、かめがいあやこさん、室田夏海さんの4名がマイクリレーしながら歌う特別バージョンとなっています。

撮影を終えた清原さんは「いよいよ春がやって来るんだなと思った。すごく、春が待ち遠しくなるような撮影でした」と感想を語りました。北村さんは「率直な感想は、雪が降ったので…寒かったです(笑)。でも今までスタジオで撮ることが多かったので、新鮮でした」と裏話を明かしています。

ゴールデンウィークの予定を尋ねられた清原さんは「いちご狩りがしたいです。果物狩りが好きで時期が合えばよく行くので、やっぱりいちごは行っておきたいです」と笑顔で話し、北村さんは「小旅行ですかね。車で一人で行けるような距離感で、気になるところで停まる、みたいなことをやりたい」と語りました。

互いに質問も交わした二人。北村さんの「2025年に叶えたい小さな夢は?」という問いかけに、清原さんは「シーズンごとに旅行に行きたいです。旅をするのが好きなので、定期的に行けたら幸せ」と答えています。清原さんからの「最近よく作る料理は?」という質問には、北村さんは「最近は和食というか、煮込みが多いですね。結構和風寄りのやっていますね」と料理の話題で盛り上がりました。

2008年に映画「DIVE!!」でデビューし、「君の膵臓をたべたい」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した北村さん。現在はNHK連続テレビ小説「あんぽん」に出演中です。一方、2015年のNHK連続テレビ小説「あさが来た」でデビューし、「おかえりモネ」ではヒロインを務めた清原さん。映画「護られなかった者たちへ」では日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞し、4月4日には映画「片思い世界」が公開されたばかりです。

今回のキャンペーンでは、撮影の裏側を収めたメイキング動画や、北村さんと清原さんのインタビュー動画も公開。”であうにあう”というキーワードに関連して、北村さんは「ずっと自分のベストな丈の服を探していて、出会いましたね、やっと」と服への愛着を語り、清原さんは「フィルムカメラです。お友達にプレゼントで頂いて、春先にお散歩しながら写真を撮れたら良いな」と新しい趣味について話しています。

<北村匠海さんインタビュー>

<清原果耶さんインタビュー>

<北村匠海さん、清原果耶さんメイキング>

日常でのリフレッシュ法として北村さんは「日々帰り道は変えているかもしれない。そういう”散歩旅”を結構してます」と、今回のテーマと通じる自身の習慣を明かしました。清原さんは「いっぱい食べていっぱい寝ることです(笑)」と素直な回答で親しみやすさを感じさせます。
「niko and …」の2025年キャンペーン「旅のリレー」特設サイトでは、キャンペーン動画のほか、北村さんと清原さんが着こなす初夏の最新スタイリングも公開されています。

ロケ地情報

CMの撮影場所は
東京の代々木上原の「喫茶バー ナイマ」
四谷三丁目杉大門通りと「天ぷら専門店荒木町天白」向いの路地
下北沢の「フラッシュ・ディスク・ランチ」
中野の「哲ちゃんラーメン」と哲学堂公園
などではないでしょうか

また、飛行機の表現はさわひらきさんの映像作品「/home」「dwelling」を彷彿とさせる気がします

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