【萩原利久】「昨日ぶりと勝手に思っています」人気俳優が語る『eFootball』への熱い想いと意外な日常
数々の話題作に出演し、その透明感のある佇まいと確かな演技力で多くの人々を魅了する俳優・萩原利久さんが、この度、サッカーゲーム『eFootball』の「コミュニティアンバサダー」に就任しました。4月16日に行われた発表会では、萩原さんの『eFootball』愛が溢れるエピソードや、今後の活動への意気込みが語られました。
1999年2月28日生まれ、埼玉県出身の萩原さんは、2008年に俳優としてデビュー。ドラマ『美しい彼』シリーズや『月読くんの禁断お夜食』、映画『ミステリと言う勿れ』など、幅広いジャンルの作品で存在感を発揮している、今注目の若手俳優です。
発表会に登壇した萩原さんは、ゲーム内の実況でお馴染みのジョン・カビラさんの生の声に「一年で一番声を聞いています。昨日ぶりと勝手に思っています」と、喜びと興奮を隠せない様子。自身も日頃から『eFootball』を愛Playingしているという萩原さんは、アンバサダー就任について「率直にめちゃくちゃうれしいです。まさか『eFootball』にこのような形で携われるとは思っていませんでした。僕自身もいちユーザーとして楽しんでいたので、さらに多くの方に楽しんでもらえるように頑張ります」と、熱意あふれるコメントを発表しました。


また、発表会では、萩原さんの「eFootball コミュニティアンバサダー」としての“初仕事”となるYouTube企画「eFootball 対戦企画」の始動も発表されました。この企画では、萩原さんが親交の深い友人や、まだ『eFootball』をプレーしたことのない人々をゲストに迎え、一緒にゲームを楽しみながらその魅力を伝えていくとのこと。動画の公開日については、今後『eFootball』の公式Xなどで告知される予定です。
トークセッションでは、萩原さんの『eFootball』への熱中ぶりが垣間見えるエピソードも披露されました。普段のプレー頻度について聞かれると、「最低でも1試合はプレーするようにしています。1日さぼると、取り返すのに3日はかかる(笑)。普段から猛者の皆様と真剣勝負をしているので、どんなに遅く帰ってきてもプレーしないことはないです」と、その日常に『eFootball』が深く根付いている様子が伝わってきます。
さらに、プライベートでも親交のある俳優・神尾楓珠さんとオンラインで対戦することもあるそうで、「対戦成績は、いわゆるガチスカッド(本気のスカッド)ではまだ負けていません!」と自信を覗かせる場面も。撮影現場で神尾さんを熱心に誘い続けた結果、一緒にプレーするようになったというエピソードも明かされました。
萩原さんの『eFootball』愛は周囲にも知れ渡っているようで、関係者からは『eFootball』Tシャツを着て会社訪問をしたことや、地方の撮影にPlayStation®5を持参してプレーしているといった驚きのエピソードも語られました。PlayStation®5を入れたカバンと旅行用のカバン、どちらが大事かと問われた際には、「PlayStation®5です。僕のすべてが詰まっているので」と即答し、会場の取材陣を驚かせました。


発表会の最後には、『eFootball』の田谷淳一統括プロデューサーとの真剣勝負も行われました。ゲーム内オンラインマッチモードで最上位層の「Division1」に所属するほどの腕前を持つ萩原さんは、過去大会優勝経験もある田谷プロデューサーとの対戦に「負けたくない!今までで一番緊張してるかもしれないです」と意気込みを語り、見事勝利を収めました。勝利後には、「実は昨日、夜な夜なコソ練しました。今回対戦をすると聞いてから頭がそれでいっぱいになってしまって。もし惨敗したら、「アンバサダーなのに・・」と言われるじゃないですか」と、安堵の表情を見せました。
『eFootball』コミュニティアンバサダーとして、今後どのような活動を展開していくのか、萩原利久さんの新たな挑戦に注目が集まります。


















