【香取慎吾・髙橋藍】「話しやすくて、いろんなことを聞いちゃいました」「共演できるのが夢みたいな感じでうれしかったです」

春の訪れを感じさせるこの頃、俳優やアーティストとして幅広く活躍する香取慎吾さんと、バレーボール選手として注目を集める髙橋藍さんが、「サントリー天然水 きりっとヨグ 朝摘みレモン&ヨーグルト味」の新CMで共演することが発表されました。異なる分野で活躍する二人の顔合わせは、多くの人々の関心を集めています。

香取慎吾さんは、長年にわたり日本のエンターテインメント界を牽引してきた国民的スター。その飾らない人柄と、常に新しいことに挑戦する姿勢は、多くの人々を魅了し続けています。一方、髙橋藍さんは、サントリーサンバーズ大阪に所属する若きバレーボール選手。卓越した技術と甘いルックスで、国内外問わず絶大な人気を誇り、パリ2024オリンピックでの活躍も期待されています。

今回のCM撮影で初めて顔を合わせたというお二人。髙橋さんは、香取さんとの対面を「小さい頃からテレビで見ていた方なので、すごく緊張しましたし、こうして共演できるのが夢みたいな感じでうれしかったです」と振り返ります。さらに、髙橋さんのお母様が香取さんの大ファンであるというエピソードも明かされ、「『マヨチュッチュ見てたよ』と伝えてほしいと言われました(笑)」という親近感あふれるやり取りもあったそうです。

香取さんも髙橋さんの印象について、「とても話しやすくて、撮影の合間にいろんなことを聞いちゃいました。『普段どういう会場で試合しているの?』『有明アリーナとか、代々木第一体育館とか』『あ、俺もそこでライブやったことあるよ』とか。番組で回してほしいぐらい、いい対談になっていました」と語り、異分野でありながらもすぐに打ち解けた様子が伝わってきます。髙橋さんがライブ会場で試合をするという感覚がなかったという話には、お互いの活動領域の違いを感じさせつつも、新鮮な驚きがあったようです。

「 天然水 きりっとヨグ 大自然ブランコ 」篇 15秒

CMでは、巨大なブランコに乗ったお二人が、大自然の中で出会い、言葉を交わすというユニークなストーリーが展開されます。香取さんが投げたレモン色のボールを、髙橋選手がアタックするコンビネーションプレーも見どころの一つ。初挑戦となるお芝居に、髙橋選手は「いつもと違う神経を使うのでなかなか慣れなくて、香取さんの演技ってやっぱりすごいなと思いながら見ていました。表情の作り方とか、表現力とか、あんな自然に話せないなと。まだまだ練習が必要だなと思いましたね」と、香取さんの演技に感銘を受けた様子を語っています。

一方、香取さんは髙橋選手の飲みカットについて、ラベルの位置などをさりげなくアドバイスしたそうで、髙橋選手も「飲みカットのコツを最初に教えてもらったので、本番でも練習通りできました」と、先輩からのアドバイスに感謝している様子が伺えます。また、香取さんがボールをトスするシーンについて、髙橋選手は「すごく優しく見えましたよ。優しいトスだなと思いながら打ちました」と、その温かい人柄を感じたようです。

商品にちなんで、”きりっと”朝を過ごすためのモーニングルーティンについて聞かれると、髙橋選手は「最初に日光を浴びて、白湯を飲むことにハマっています」と健康的な習慣を明かしました。香取さんも「僕も最近、移動車の上の窓を開けて、朝日を浴びながらチルな音楽を流しています」と、リラックスした朝の過ごし方を教えてくれました。

CMの決めゼリフ「いいことしかないじゃーん!」にちなんで、最近あった“いいこと”について尋ねられると、髙橋選手は「去年の12月に天皇杯・皇后杯というトーナメントで優勝したことです。サントリーサンバーズ大阪としては14年ぶりという久しぶりの優勝だったので、それが最近あったいいことかなと思います」と、チームの勝利を喜びました。香取さんは「僕は、誕生日にマネジャーさんたちからいい肉をもらったことです。これはいいプレゼントでしたね。いろんな部位のお肉が入っていて、おいしい焼き方をネットで調べながら食べています」と、ユーモアを交えつつ、ささやかな幸せを語りました。

異なる分野で活躍するお二人が、今回の共演を通じてどのような化学反応を見せてくれるのか、新CMのオンエアがますます楽しみになりますね。

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