【岡田将生・小芝風花】「ちょっと先輩風を吹かせていましたね」「最後まで行くなら最初に教えてくださいよ~」

俳優の岡田将生さんと小芝風花さんが、「キリン一番搾り(R)」ブランドの新商品「キリン一番搾り(R)ホワイトビール」の新しいTVCMに出演しています。ビールCM初出演となるお二人が、先輩である堤真一さん、鈴木亮平さん、賀来賢人さんからの手紙を通じて、「一番搾り(R)ホワイトビール」を初めて体験する様子を描いた4つのストーリーが展開されます。

東京都出身の岡田将生さんは、2006年に俳優デビュー以来、数々のドラマや映画でその確かな演技力と透明感のある存在感で多くの人々を魅了してきました。最近では、NHK連続テレビ小説「虎に翼」や映画「ゴールド・ボーイ」など話題作への出演が続いています。

一方、大阪府出身の小芝風花さんは、2012年に俳優デビュー。持ち前の明るさと愛らしさで幅広い役柄を演じ分け、ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」や大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」など、その活躍は目覚ましいばかりです。

堤さんから岡田さんへの手紙篇  15秒

賀来さんから岡田さんへの手紙篇 15秒

堤さんから小芝さんへの手紙篇  15秒

鈴木さんから小芝さんへの手紙篇 15秒

今回のCM撮影では、岡田さんと小芝さんの自然なリアクションが数多く見られたようです。監督から「“素”のリアクションを撮りたい」と伝えられた岡田さんは、尊敬する先輩からの手紙に驚きや喜びを隠せない様子。インタビューでは、共演した賀来賢人さんについて「僕よりも先に『一番搾り(R)』のCMに参加しているので、ちょっと先輩風を吹かせていましたね(笑)」と、親しみを込めたエピソードを明かしました。また、「今までになく素の自分のリアクションが出ているところ」が見どころだと語り、「とにかくリラックスした状態で撮影させていただいたので、ちょっと恥ずかしさもありつつ、そこが見どころなのかなと思います」と、飾らない人柄を覗かせました。

メイキング(岡田さん)

メイキング(小芝さん)

同じくビールCM初出演となった小芝さんは、晴天の海辺のセットで撮影に臨みました。「何かが始まる期待感、ワクワク感が伝わればいいな」という思いで撮影に臨んだそうで、その素晴らしい表現力でOKテイクを連発。あまりにも自然なリアクションに長回しで撮影が続行された際には、「最後まで行くなら最初に教えてくださいよ~(笑)」と監督にツッコミを入れ、現場を和ませる一幕もあったようです。

「一番搾り(R)ホワイトビール」を初めて飲んだ感想について、岡田さんは「おいしかったです。すごく新しくて、今までにないビールといいますか、ノド越しもいいですし、たぶん女性の方も飲みやすいのではないかなと思います」とコメント。小芝さんも「すごくおいしかったです。新しい感じで、飲み終わった後に独特の苦味もあまり残らず、すっきりフルーティーな香りが鼻から抜けて、今までビールを敬遠していた方にもおいしく飲んでいただけるのではないかなと思います」と、その飲みやすさを強調しました。

また、この春から初体験したいこととして、岡田さんは「きれいな字を書く練習」と「家族や友人、大切な人たちに、手紙で思いを伝えること」を挙げ、「今回の撮影をしながら、やっぱり字は人を表すなと思ったので」と、手書きの温かさを改めて感じたようです。一方、小芝さんは最近ハマったという「練り切りを作る体験」をしたいと語り、その繊細な魅力に惹かれている様子を明かしました。

インタビュー(岡田さん)

インタビュー(小芝さん)

「キリン一番搾り(R)ホワイトビール」は、麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り(R)製法」と「無濾過製法」により、小麦のやわらかで繊細なうまみが感じられる、飲みやすい味わいが特徴とのこと。ビールに馴染みのない方にもおすすめできる自信作として、4月15日(火)より全国で新発売されます。

今回のCMを通じて、岡田さんと小芝さんの飾らない魅力と、「一番搾り(R)ホワイトビール」の新たな出会いが、多くの人々にフレッシュな感動を届けてくれることでしょう。

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