【奈緒】綺麗に書けたのがすごく嬉しくて、まだ書かないで、って言われている時も早く書きたくてしょうがなかったです

俳優として多方面で活躍されている奈緒さんが、公文エルアイエルの「公文書写」の新WEB CMに出演することが発表されました。4月10日より公式サイトとYouTubeチャンネルで公開される新CMでは、「心を映す文字。」をテーマに、奈緒さんが書写に取り組む姿を通して、文字の美しさや書くことの楽しさが描かれています。

1995年生まれ、福岡県出身の奈緒さんは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」での好演をきっかけに、数々のドラマや映画で存在感を発揮してきました。最近では、ドラマ『春になったら』や『東京サラダボウル』、映画「先生の白い嘘」など、幅広い役柄を演じ分け、その自然体な演技と飾らない人柄で多くの人々を魅了しています。

今回のCM撮影に先立ち、実際に公文書写の指導を受けたという奈緒さん。「ほら、書けた」篇では、奈緒さんが書かれた教材が映し出され、視聴者の共感を誘います。また、メイキング映像では、真剣な表情で書写に取り組む姿や、スタッフとの和やかなやり取りが垣間見え、奈緒さんの魅力的な素顔に触れることができます。

奈緒さんは、これから1年間、ペン習字と筆ペンの教材を使って学習を続け、自身の文字の変化や書写学習の楽しさを体験していくとのことです。インタビューでは、文字を書くことについて「私は元々文字を書くこと自体、ものすごく好きなんですよ。幼い頃からよく手紙を書きますし、大人になっても字の練習をすることはあったんですけど、基本を習ったことがないので、得意な字と不得意な字が出てきてしまって、文章を書いた時にバランスが崩れちゃうっていうのが一番の悩みでした。今回を機に基礎を固めたいなと思っています」と、以前からの想いを語っています。

実際に書写を体験した際の感想として、奈緒さんは「思っていたより簡単でした!ずっと文字を習ってみたいっていう想いはあったんですけど、大変じゃないかなとか一歩踏み出せないところがあったんですよ。なかなか自分一人で上達するのも難しいのかなと思っていたんですけど、教材のお手本の文字をなぞって書くだけで、本当に自分で書いたのかなと思うくらい綺麗に書けたのがすごく嬉しくて、撮影中に『まだ書かないでください』って言われている時も早く書きたくてしょうがなかったです。楽しかったです」と、率直な言葉で喜びを表現しています。

また、対面での指導については、「今日一日だけでも、書く時の姿勢やペンの持ち方一つでこんなに書きやすくなるんだ、という学びがありました。独学だとすごく遠回りしそうなことですが、先生がその場で教えてくださるからこそできたことだと思います」と、その効果を実感している様子。先生の印象については、「ちょっと緊張していたんですけど、すっごい優しいんですよ。なのでこれからも続けられそうだなって思いました」と、安心感を覚えたようです。

奈緒さんは、公文書写について「今回初めて知りました。驚きもあったと同時に、早く知りたかったなという思いもありました。私自身が子どもの頃にKUMONに通っていたので、まさか大人になっても通えるKUMONがあったんだっていうのは、すごくびっくりしたし、嬉しかったです」と、意外な発見と喜びを語っています。

「さあ、書くぞ」篇 (30秒)

「ほら、書けた」篇 (30秒)

メイキング動画

CMの視聴者や書写の学習を検討している人々に向けて、奈緒さんは「皆さん、奈緒です。1年間これから公文書写をやるんですけど、大人になってから何かを学ぶことは時にすごく怖いとか難しいかなって一歩踏み出すことができないこともあると思います。私もそうでした。でも大人になったからこそ、これから学びの道を進めるのかなと思います。ぜひぜひ一緒に、頑張りましょう!」と、温かいメッセージを送っています。

公文書写では、5月11日(日)から31日(土)まで、無料体験学習を実施します。この機会に、奈緒さんと一緒に、文字を書く楽しさや美しさに触れてみてはいかがでしょうか。

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