
花王のオーラルケアブランド「ピュオーラ」は、日本初(花王調べ・以下同じ)の炭酸(水に触れると重曹とクエン酸が反応・以下同じ)発泡ハミガキペースト 『ピュオーラZKa』(医薬部外品)を発売、あわせて新CM「炭酸ハミガキ誕生篇」を公開。このCMに出演しているのは俳優の山田裕貴さん。
山田裕貴(やまだ ゆうき)さんは1990年9月18日生まれの34歳(記事掲載時)。愛知県出身。
2011年にドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビュー。近年の出演作に、ドラマ「どうする家康」、「君が心をくれたから」、映画『東京リベンジャーズ』シリーズ、『ゴジラ-1.0』、『キングダム 大将軍の帰還』など。2025年は、堤真一さんとW主演を務める映画『木の上の軍隊』や、主演映画『爆弾』の公開が控えている。ラジオ「山田裕貴のオールナイトニッポン」ではパーソナリティを担当。

CMでは、炭酸ハミガキを初めて体験した山田さんが、発泡する泡の感触に驚く様子を表情豊かに表現。本商品の特長である炭酸泡の爽快感が伝わる仕上がりとなっている。


花王 ピュオーラ 炭酸ハミガキ誕生篇
CMでは山田さんが、出かけるために急ぎ身支度を始めるシーンから始まります。鏡を見ながら髪を整える山田さんはふと何かに気づき横を見ると、そこにはピュオーラ炭酸ハミガキが置いてあります。
思わず手に取り、まじまじと商品を見つめる山田さん。その後、ピュオーラ炭酸ハミガキをハブラシに出し、磨こうと口に含んだ瞬間、口中にジュワっと広がる炭酸泡に、まるで風が吹き、世界が変わったような爽快感が山田さんの全身に駆け抜けます。口中に広がった泡はみるみる間に歯の隙間まで(ブラッシングによる)入り込みます。すみずみまで届き、歯周病(歯肉炎、歯周炎の総称)を予防してくれます。
最後はピュオーラ炭酸ハミガキのチューブを見つめ出かける前に歯磨きをする山田さんの姿で締めくくられています。
CMメイキング
メイキング映像では個性的なシルエットのシャツの袖に腕がなかなか通らず苦戦したり、驚きと喜びの表情をしながら歯磨きするという監督からの指示を受け集中して撮影に取り組む山田さんの様子を捉えています。また、現場に登場する際にピュオーラ炭酸ハミガキの商品をもってカメラに向けてきたり、撮影の合間には少しくだけた表情をみせてくれたりと、山田さんの明るくおちゃめな人柄のおかげで、現場の雰囲気は終始和やかだったそうです。





花王 ピュオーラ 山田裕貴さんCMメイキング
山田裕貴さんスペシャルインタビュー
Q. 撮影を終えての感想をお聞かせください。また、CMの見どころや苦労した点などあれば教えてください。
見どころはやはりあのジュワっと炭酸泡が広がる時の表情といいますか、ハブラシ入れたまま、口は開かないで、驚きの顔はありつつ、喜びの顔もする点ですね。ただ(口にハブラシが)入っているため口角が上げづらく少し難しかったですが、それでちゃんとこのピュオーラ炭酸ハミガキの良さが伝われば良いなと思いましてので、かなり集中しました。
Q. 新しく発売されるピュオーラは日本初の炭酸ハミガキペーストなのですが、使い心地や感想を教えてください。
花王さんはもちろん何回か試されているかと思いますが、外部の人間でいうと(僕が)初めてということですよね?日本初ですよね?泡がジュワ~って広がる感じがすごかったです!炭酸泡の刺激がそこまでピリッとすることはないですが、とても気持ちよく、スッキリ感が良かったです。
Q. 「勝手に(重曹とクエン酸の反応による自発泡のこと・以下同じ)発泡。すみずみまで届き洗浄、殺菌してくれる」ことが商品のポイントですが、「勝手に」してくれたらうれしいことはありますか?
勝手に台本を覚えられるならどれだけ楽かというのは本当に感じますね。家でやっていることってほぼ台本を覚えることなので。休みの日も台本を覚えるか、それ以外は撮影をしているかぐらいですので。台本が勝手に頭に入ってくれたら、どれだけもっと違う勉強やいろんなことができるかっていうのを非常に感じています。ただ、そんな風には人生うまくいかないですね。
(台本を勝手に覚えられたら余った時間で)例えば小説を読むとか、映画一本多く見るとか、英語を勉強したりするとかですかね。まあその分、時間をうまく使えよっていう話なのですが。(笑)勝手に覚えられたらいいなって思います。
Q. 炭酸ハミガキペーストが日本初という事ですが、山田さんが2025年度初めてチャレンジしてみたい事はございますか?
アートに興味を持ち始めていて、別に絵を買ったりしているわけではないんですけれど、そういったものに関わってみたいなと考えています。例えば自分がよくお仕事させていただいているスタイリストさんがお持ちの使わなくなっただるまとか掛け軸とかに、アーティストさんがひと手間加えて新しい作品にすることで、ゴミになりそうなものがもう一回アートとしてアップサイクルされる、そういったことにすごく興味があります。例えば服とかは僕、絶対誰かにあげたりするんですよ。またカメラが好きなので、そういった服を着て写真撮ったりして、ただゴミになってしまわないような考え方を広げられたらいいなと思っています。そういったことを雑誌等で発信できたら良いなと思いました。
Q. 家で歯磨きするときの状況など、山田さんの普段の歯磨きについてお聞かせください。
お風呂上がりに体を拭いた後はまだ暑いので、リビングでYouTubeやTV観て涼んだり、パジャマを着て飲み物を飲んだりした後、最後に歯を磨きますね。
(家での歯磨きするシーンは)TV観ながらとかですね。怪談系YouTubeを観ることが多いので、怪談1話観終わるまで(歯を)磨いていることもあります。特に何分磨くとは決めていないです。もう磨けただろうと思ったら、という感じですね。Q.最後にインタビューを見ている方向けのメッセージをお願いします。
日本初の体験をさせてもらい、驚きです。勝手に泡がジュワ~っと泡立つので、ちゃんと泡が(口中に)広がっていくので磨けている感覚もありますし、(泡の)広がりを感じられるので「もっと奥まで磨こう」と磨く欲がよりかき立てられる感じがしましたので、皆さんも日本初の炭酸ハミガキ、試してほしいなって思いますね。
花王 ピュオーラ 山田裕貴さんインタビュー