カンロは、新CM「ピュレグミ らんらんさくらんぼソーダ篇」を公開。このCMに出演しているのは、俳優の伊藤万理華さんと見上愛さん。

伊藤万理華（いとう まりか）さんは1996年2月20日生まれの29歳（記事掲載時）。神奈川県出身。
2011年から乃木坂46の一期生メンバーとして活動し、2017年にグループを卒業。その後俳優として映画・ドラマ・舞台で活躍するほか、クリエイターとしても才能を発揮。主演映画『サマーフィルムにのって』でTAMA映画賞・最優秀新進女優賞、日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞。近年の主な出演作に、ドラマ「お耳に合いましたら。」「時をかけるな、恋人たち」や、映画「チャチャ」「港に灯がともる」など。アニメ「cocoon ～ある夏の少女たちより～」で声優に初挑戦するほか、5月から「ヨーロッパ企画」の舞台『リプリー、あいにくの宇宙ね』で主演を務める。

見上愛（みかみ あい）さんは2000年10月26日生まれの24歳（記事掲載時）。東京都出身。
2019年にデビュー、映画・ドラマ・舞台・CMと幅広く活躍。主演映画「不死身ラヴァーズ」、Netflix「恋愛バトルロワイヤル」、ドラマ「マイダイアリー」「119 エマージェンシーコール」などに出演。ドラマ「光る君へ」でも注目を集め、2026年のドラマ「風、薫る」ではヒロインに抜擢されている。

今回の新CMは、ピュレグミをきっかけに過去を振り返りながら前向きに進んでいくストーリー。ピュレグミの“おいしいトキメキ”に触れることで気持ちがリフレッシュし、日常がより充実していく様子が描かれている。

楽曲には、新世代アーティストimaseさんがCMのために書き下ろした新曲「Soyokaze」を使用。情緒的な歌詞がCMの世界観とマッチし、前向きな気持ちになれる仕上がりに。

伊藤万理華さんは4年連続でCMに出演、見上愛さんは今回が初登場。芯があり自然体で前向きなイメージを持つ二人の共演にも注目とのこと。

親友からの急な誘いで温泉へ。これは絶対なんかあったやつ。
でも、大人だから余計な詮索はしないのである。
私たちは大人。ん？大人ってなんだっけ？
変わったことと、変わってないこと。
あの頃と一緒に少しずつ大人になっていけたらいいなと思ったりした。
そんな春の日の話。

CMでは、伊藤万理華さんと見上愛さんが旅先へ向かう列車の中、ピュレグミの袋に残った最後のひと粒をきっかけに高校生時代を回想。ピュレグミを通じて彩られた大切な記憶に再会し、「変わらないふたりの関係性」を再認識。今も昔も変わらずずっとそばにあるおいしいトキメキとともに、前向きな気持ちで未来へと進んでいきます。

メイキングでは、今回が初共演となる伊藤さんと見上さんが徐々に仲良くなっていく様子も収められています。高校生時代の回想シーンのために用意した、2013年当時のピュレグミのパッケージを見て驚くふたりや、ひとつのイヤホンをふたりで分け合う様子など、楽しそうな撮影現場の様子が収録されています。

さらに、撮影の中盤にはなんとimaseさんがピュレグミの差し入れを持って登場。伊藤さんと見上さんには完全にサプライズで決行されたimaseさんの登場に、ふたりは「頭の整理が追い付かない！」と驚きと喜びの表情を見せていたとのこと。撮影当日は「Soyokaze」のレコーディング前日。そのことを聞いた見上さんは、「本当にありがたいです。楽曲の完成を心から楽しみにしています！」とエールを送る場面もあったそうです。伊藤さんもimaseさんの登場に「まさか撮影現場に来てくれると思わなかったのでびっくり。さらにCMの完成が楽しみになりました」と話していたようです。

伊藤万理華さんコメント

「ピュレグミ」春CMに4年目も出演させていただき嬉しく思います。今回は「ピュレグミ」を通じて“おいしいトキメキ”の思い出を振り返りつつ、今の自分の日常を好きになり、さらには自信を持って前に進みたくなるような内容です。
見上さんとの掛け合いがとても楽しい撮影現場となり、また晴天に恵まれ青空の下で見る見上さんのまぶしい笑顔が良い思い出になりました。
imaseさんの楽曲や歌詞にも共感するところが多く、CMを見て皆さんの気分がときめき、素敵な新生活を送っていただけるとといいなと思います。

見上愛さんコメント

大人気の「ピュレグミ」CMで伊藤さんと共演することができて、とてもワクワクする撮影でした。「ピュレグミの最後のひと粒」のシーンでは、学生時代のことを思い出し懐かしく感じました。imase さんの素敵な楽曲に乗せた春にぴったりなCMなので、皆さんがときめいた瞬間を思い出しながら、新しい生活を楽しんでもらえたら嬉しいです。

ロケ地情報

CMの撮影された舞台は、千葉県の小湊鉄道周辺かと思われます（五井駅、光風台駅、第一養老川橋梁など）