森永製菓は、挑戦を楽しむ子どもたちを応援する新商品「inゼリージュニアエネルギー」の新CM「久保選手に挑戦」篇を、3月18日(火)より公開しました。

CMでは、サッカー選手の久保建英選手が、子どもたちと一緒にサッカーのトリックに挑戦したり、ミニゲームを楽しんだりする様子が描かれています。憧れの久保選手と触れ合い、一生懸命にサッカーに取り組む子どもたちの姿や、挑戦を楽しむ笑顔が印象的なCMとなっています。
撮影を終えた久保選手は、子どもたちとの共演について「子どもたちと撮影が出来て、とても楽しかったです。あとは子どもたちが楽しむときは楽しんでいましたが、試合が始まると緊張感があって、僕も本当に試合しているかのような感覚になって楽しかったです。あとは今も楽しいですが、子どもの頃は今とは違ったサッカーの楽しみ方をしていたことを思い出しました」と語りました。
また、「inゼリージュニアエネルギー」について聞かれると、「ひとつだけ悔しいのは、僕が小学校の頃に何でこの(ジュニア用の)商品がなかったのだろうと思います。それ以外は完璧だと思います」とコメント。子どもの頃の「inゼリー」の思い出については、「『食事をする』となると試合の間は食べにくく特に夏は炎天下で固形物は飲み込みにくいですが、『inゼリー』は飲み込めるし、栄養も取れ、美味しく理にかなっているので、『inゼリー』をリュックに2本入れて持って行っていました」と振り返りました。
さらに、今の「inゼリー」の印象について、「『inゼリー』の『in』は気持ちも入るという感じがするので、フレーズが良いと思います。子どもの時から変わらず、飲みやすいという部分が魅力的だと思います」と語っています。
2001年6月4日生まれの久保建英選手は、2010年に川崎フロンターレのU-10に入団し、翌年8月からはFCバルセロナの下部組織でプレー。2017年にFC東京とプロ契約を結び、15歳10カ月11日の史上最年少ゴール記録を打ち立てました。2019年にはレアル・マドリードへ移籍し、現在はレアル・ソシエダで活躍しています。
久保選手は、2024年度を「浮き沈みがあって、山あり谷ありでした。総括すると選手として一回り成長できて、有意義な1年だったと思います」と振り返り、2025年度の目標については「2024年は浮き沈みと言いましたが、2025年は『浮き』だけで、良いことずくめの1年になれば良いなと思っています」と語りました。
CM撮影現場では、初対面の子どもたちがほとんどでしたが、ウォーミングアップで一緒に体を動かしたり技を見せ合ったりするうちに、すぐに打ち解けた様子。久保選手が登場すると、子どもたちは拍手やジャンプで大歓迎しました。久保選手が技を披露すると、子どもたちからは歓声があがり、「やってみたい人!」と聞かれると、みんな積極的に挑戦。久保選手から「惜しい!」「うまい!」と声をかけてもらい、何度も楽しそうに挑戦する姿が印象的でした。
ミニゲームが始まると、子どもたちはもちろん、久保選手も真剣モードに。久保選手の相手チームの子どもは本気でボールを取りに行き、久保選手と同じチームの子どもたちは、ゴールが決まると久保選手とハイタッチをしたり、カメラにピースをしたりと、CM撮影であることを忘れ、全力でサッカーを楽しんでいました。