【豊川悦司・シソンヌ長谷川】CM初共演 一瞬たりとも気が抜けない現場だなと思いました。良い意味での緊張感がありました(笑)

俳優の豊川悦司さんと、お笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍さんが、株式会社リクルートが運営する飲食店向けオーダーシステム『Airレジ オーダー』の新TVCMで初共演を果たしました。

CMは、3月6日(木)より放映開始。「余談」篇と「冒険」篇の2つのストーリーで展開され、寡黙な常連客役を豊川さん、居酒屋の店主役を長谷川さんが演じています。

豊川さんは、1990年に北野武監督の映画『3- 4×10月』で注目を集め、その後も数々の映画やドラマで活躍。近年では、Prime Video「No Activity」シーズン2やNetflixシリーズ「地面師たち」で主演を務めるなど、日本を代表する俳優として知られています。

一方、長谷川さんは、1978年生まれの静岡県出身。お笑いコンビ「シソンヌ」として活動する傍ら、俳優としても活躍の場を広げています。

今回のCMで豊川さんは、店内モバイルオーダーを初めて利用する客をコミカルに演じ、長谷川さんは、そんな豊川さんの意外な一面に驚く店主を好演しています。

長谷川さんは、今回のCM撮影について「豊川さんとの共演ということで、一瞬たりとも気が抜けない現場だなと思いました。ものすごく良い意味での緊張感がありました(笑)」とコメント。

初共演の豊川さんの印象については、「昔から母親と一緒に、豊川さんが出演している作品を見ていたので、“本当に実在するんだ~”のやつです。すごく勝手に思い入れが強かったというか…。ただ、最近とても話題になった地面師の役のイメージが強かったので怖い人という印象になっていたのですが、このCMではすごくかわいらしいキャラクターだったので、ギャップがあって面白かったです」と語っています。

また、店内モバイルオーダーについては、「“『すみません~』が届かない”やつ。あれがなくなるのはだいぶ大きいと思います。やっぱり『すみませ~ん』って言えない人っているじゃないですか。なので、ものすごく多くの人を救っている気がしますね」と、その利便性を高く評価しています。

今回のCMで、新たな一面を見せた豊川さんと、持ち前の演技力でCMを盛り上げた長谷川さん。二人の息の合った共演に注目です。

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