TDCソフトは新CM「本質を考えろ」篇を公開。このCMに出演しているのは俳優の桜井ユキさんと坂東龍汰さん。

桜井ユキ（さくらい ユキ）さんは1987年2月10日生まれの38歳（記事掲載時）。福岡県出身。
演技派俳優として注目され、話題のドラマや映画に多数出演。2019年放送の主演ドラマ「だから私は推しました」では第46回「放送文化基金賞」演技賞を受賞。2021～2022年放送の「真犯人フラグ」では怪演が話題に。近作に「ライオンの隠れ家」「虎に翼」。2025年には「風のふく島」、映画「＃真相をお話しします」などの公開が控えている。

坂東龍汰（ばんどう りょうた）さんは1997年5月24日生まれの27歳（記事掲載時）。北海道出身。
2018年放送のドラマ「花へんろ 特別編『春子の人形』～脚本家・早坂暁がうつくしむ人～」で初主演。2022年の主演映画「フタリノセカイ」では第32回「日本映画批評家大賞」新人男優賞（南俊子賞）を受賞。近作に映画「雪の花 -ともに在りて-」「君の忘れ方」、ドラマ「RoOT / ルート」「ライオンの隠れ家」など。5月6日からは舞台「ベイジルタウンの女神」に出演予定。

今回のCMでは、「あたりまえ」を書き換えるというメッセージを軸に、桜井ユキさん演じる頼れる先輩社員と、坂東龍汰さん演じるフレッシュな後輩社員が登場。お客様の課題の本質を見極め、最適な提案を行う姿が描かれている。ITや技術の力だけでなく、人間が持つ「本質を考えるチカラ」の重要性を伝える内容とのこと。

【TDCソフト】TVCM「本質を考えろ」篇 15秒

【TDCソフト】TVCM「本質を考えろ」篇 30秒

桜井ユキさんコメント

「今回のCM制作を通じて、TDCソフトさんの社員の皆さんが、課題の本質を見極めて最適な提案を行う姿勢を知り、SIerについての理解が深まりました。坂東くんの先輩役として、頼りがいがありながらも柔らかさを感じさせる女性像を意識して演じています。この役を通じて、TDCソフトさんが推進されている女性活躍の姿勢も表現できていれば嬉しいです」

坂東龍汰さんコメント

「最初は“SIer”という言葉に少し難しそうなイメージを抱いていましたが、CMを通じてTDCソフトさんが大切にされている思いや信念を学ぶことができました。桜井さんの後輩役として、フレッシュで元気いっぱいなキャラクターを心がけ、桜井さんとの掛け合いを楽しみながら撮影に臨みました。このCMを通じて、TDCソフトさんの魅力が多くの方に伝われば幸いです」

【TDCソフト】TVCM メイキング

撮影監督のコメント

「撮影・編集の両段階で演出に際し最も意識したのは、会話のテンポや息遣いなどの“ライブ感”。カット単位でセリフや動きをつけるよりも、ドラマや舞台のようにシーンの流れを生かすことを心掛けました。桜井さん演じる主人公の、人よりも少し深く“本質”や“未来”を見据えている力強さ、それを坂東さん演じる後輩の視点からさりげなく感じさせるかっこよさを通じて、TDCソフトさんの“人間味あるプロフェッショナル”が伝われば幸いです。現場もまさにその狙い通り、ドラマ共演後間もない桜井さんと坂東さんだからこその息の合った空気感だったので、終始朗らかだけど締める時は締める、メリハリのある“人間味あるプロフェッショナル”なCMに仕上げられたと思います」