女優の池田エライザさんが、1月30日(木)より発売される<セイコールキア>の新作CMに登場します。CMは、色とりどりの花が咲き誇るフラワーガーデンが舞台。鮮やかな赤いドレスをまとった池田さんが、様々な表情とポージングで、自分らしく生きる女性の輝きを表現しています。


今回のCMで池田さんは、「ハッピー!」と叫ぶお茶目な姿を見せるなど、撮影現場を和ませる場面もあったそう。インタビューでは、2025年の抱負や、意外な幼少期のエピソードも明かしています。
池田さんは、2009年に「ニコラ」のモデルオーディションでグランプリを受賞し、2011年には映画「高校デビュー」で俳優デビューを果たしました。映画監督や歌手など、幅広い分野で活躍しています。
新製品について、池田さんは「今着用しているモデルは、とても洗練されたシンプルなデザインなんですけど、私の好きなポイントがあって、この文字盤の数字たちが多幸感にあふれているデザインというか、見やすいし、この12のところにさりげなく色が入っているのとかも、何か見ていてハッピーな気持ちになれて、6のところも小さなダイヤが入っていたりとかして、お花の形になっているんですけど、それもすごくさりげないハッピーの要素が入っていて、すごく好きです。」とコメント。
また、2025年の抱負については、「面白い作品にトライできそうです、ふふふ。2025年も『あっ、この作品は面白そうだぞ』って思える脚本に出会えたので、2025年もちゃんと、自分らしく取り組んでいけたらいいなと思います。」と語りました。
さらに、自身の幼少期については、「初めての習い事に挑戦しているときでした。私もある意味カラフルなレオタードを着ていたので、なんかそういう時代だったな。勢いがあった時代だったなと思うので、こういう色がある文字盤の時計は、逆に今、身につけてみたいなって思いました。バレエは小学5年生までだったので、多分8年くらいしかしてないんですけど、やっぱりドッジボールとかもやりたかったので、日焼けしちゃいけなかったし怪我しちゃいけなかったし、やめた瞬間は、もう少年のように野山を駆け回り、スポーツをしていました。」と明かしました。
池田エライザさんインタビュー
新製品をご覧になった印象と着用の感想も教えてください。
今着用しているモデルは、とても洗練されたシンプルなデザインなんですけど、
私の好きなポイントがあって、この文字盤の数字たちが多幸感にあふれているデザインというか、見やすいし、この 12 のところにさりげなく色が入っているのとかも、何か見ていてハッピーな気持ちになれて、6 のところも小さなダイヤが入っていたりとかして、お花の形になっているんですけど、それもすごくさりげないハッピーの要素が入っていて、すごく好きです。フラワーガーデンのセットについて感想を聞かせてください。
今回みたいに、世界中にはたくさんの“フラワーガーデン”があって、人それぞれ違った色の、違った種類の“フラワーガーデン”があるんだろうなっていう風に思いを馳せながら、その多様さであったりとか、多様であることの喜びみたいなものを表現できたら、すごく意味のある撮影にできるかもなと思って、そんな気持ちで挑みました。それぞれの年代のルキアをご覧いただいてルキアへの感想お願いします。(2000 年)
また当時の思い出を教えてください。
2000 年の製品は、その時代を生きる人々が”色を楽しむ”っていう、そういう時代だったっていうこともあって、紫であったり、グリーンってね、珍しいかも!グリーンであったりとか、カラフルなタイプがあったみたいなんですけど、私はちょうど 4 歳になった頃で、初めての習い事に挑戦しているときでした。私もある意味カラフルなレオタードを着ていたので、なんかそういう時代だったな。勢いがあった時代だったなと思うので、こういう色がある文字盤の時計は、逆に今、身につけてみたいなって思いました。バレエは小学 5 年生までだったので、多分 8 年くらいしかしてないんですけど、やっぱりドッジボールとかもやりたかったので、日焼けしちゃいけなかったし怪我しちゃいけなかったので、やめた瞬間は、もう少年のように野山を駆け回り、スポーツをしていました。
メイキングムービー
それぞれの年代のルキアをご覧いただいてルキアへの感想お願いします。(2014 年)
また当時の思い出を教えてください。
2014 年の製品は、今回の文字盤の数字の”ハッピー感”にもちょっと似てるのかなって思うんですけど、私の好きなこのピンクゴールドとシルバーの組み合わせ、こなれ感というか、そういうのが出せる、演出できる一つの手法でもあるので、私はこのピンクゴールドとシルバーのデザインがすごく好きです。 2014 年っていうのは、18 歳なので、ちょうど上京した年になります。一生懸命背伸びして、大学に行ったことないけど、大学生活ってどんな感じなんだろう。会社に勤めたことはないけれど、会社で勤めている女性の、真似したくなるような仕草ってどういう感じなんだろう?とか、ずっと人のことを観察しながら、自分なりの女性像を構築していった年だと思います。2025 年のルキアへの感想と抱負を教えてください。
それぞれの素敵な部分を組み合わせて、アップデートされていたのが今回の商品なんじゃないかなっていうイメージがあります。紆余曲折あって、もっと派手になるかと思いきや、やっぱりルキアは、身に着ける方々の心であったり、生活様式っていうものにすごく寄り添った、そんな時計を生み出し続けるブランドだと思うので、何か 2025 年がこのモデルになったっていうのはすごく理解できるというか、頷けるなと思います。私の 2025 年は「面白い作品に try できそうです、ふふふ。」2025 年も「あっ、この作品は面白そうだぞ」って思える脚本に出会えたので、2025 年もちゃんと、自分らしく取り組んでいけたらいいなと思います。(イラストに込められた意味は)「お楽しみに」(笑)っていう感じですかね。
動画をご覧の皆さまへメッセージをお願いします。
この動画をご覧の皆さま、改めまして池田エライザです。今回もルキアを通して、私自身のことであったりっていうのを少しお話させていただいたんですけど、ポスターであったり広告のムービーは、きっと少し心が癒されたりとか、ハッピーになるような、そんなエネルギーがあると思うので、ふと見たならばぜひ、自分を労わるというか、「はぁ~~」ってちょっと肩の力を抜いてリラックスしてみようとか、そういう風にしていただけたら嬉しいなと思います。ルキア 30 周年ということで、今後もぜひ、たくさん愛してください!
<セイコールキア>は、1995年の誕生以来、時代に寄り添う心地よいデザインで、自分らしさを大切にする女性たちのライフスタイルを彩り続けてきました。2025年にはブランド誕生30周年を迎えます。
今回の新CMは、そんな<セイコールキア>の30周年を記念した特別なCMとなっています。池田さんの多彩な笑顔と、華やかなフラワーガーデンが織りなす、多幸感あふれるCMをぜひご覧ください。