【ウエストランド】久しぶりに正面からいろいろなことをして楽しい。いつも悪口ばかり言っているので(井口)

M-1グランプリ2022王者ウエストランドのお二人が、1月21日(火)に開催された、岡山県の新特産品「晴苺」を使用したスイーツフェア「謎解きしないと食べられない ひみつのフルーツ『晴苺』」の記者発表会に登場しました。

日本有数の“くだもの王国”岡山県が、満を持して送り出す「晴苺」。 瀬戸内の穏やかな気候で育まれた、高品質で美味しい苺です。

岡山県総合政策局公聴広報課の中山課長は、「冬から春にかけて旬を迎える“新しい岡山の名物”として、2019年に誕生した『晴苺』を、より多くの方に知っていただくために、明日から数量限定の晴苺スイーツフェアを実施します」と説明。
希少な苺のため、謎解きをクリアした人のみが注文できるというユニークなイベントとなっています。

岡山県出身のウエストランドのお二人は、県のプロモーション「岡アツ!Action」のPRの顔として活躍中。
「以前ここでイベントをやったときに“ノストラ井口”というキャラで登場して大スベリさせられました!」と過去のトラウマを語る井口さん。
「今回の台本に、『最初のフリートークで和ませて』と書いてあるのですが、“ノストラ井口”で最悪のスタートを切ったことを思い出したので、逆にとんでもなく冷やしてやりたいです!」と、冒頭からエンジン全開です。

イベント中盤では、スイーツフェアのコンセプトにちなみ、中山課長から謎解きが出題されました。
2つの謎を解き、それぞれの答えを繋ぎ合わせると、正解にたどり着けるというもの。

「津山商業卒の僕たちなので、解けると思います!」と自信満々の河本さん。
「関係あるか! てか、“あるなしクイズ”を正面から初めて見たかもしれない」と、自身の漫才ネタ「あるなしクイズ」を彷彿とさせる謎解きに戸惑いつつも、ヒントを頼りにしながら、見事正解を導き出しました。

「わかると簡単!スッキリしました。けど、ヒントがなかったら相当難しいですよ!」(河本さん)
「久しぶりに正面からいろいろなことをして楽しいです。いつも悪口ばかり言っているので(笑)」(井口さん)

イベント終盤には、スイーツフェアで提供される「晴苺」を使ったメニューが登場。
「晴苺のショートケーキ」や「晴苺パフェ2025」など、どれも美味しそうなスイーツばかりです。
謎解き正解のご褒美として、「晴苺パフェ2025」を試食したお二人は、

「うまっ!うまいわ!!すごい、全然違う。濃厚なのにサッパリもしています。生クリームも合いますね。」(井口さん)
「生クリームと“晴苺”がめちゃくちゃ合う!スイーツとしてのバランスがすごくいいです。いちごが優秀だからですね。」(河本さん)

と、その美味しさに大満足の様子。
「晴苺」については、「色はもちろんきれいです。味は甘味がある!」(井口さん)、「大きいのに甘味と酸味のバランスがいい!」(河本さん)と大絶賛でした。

謎解きとスイーツが楽しめる今回のイベントについて、

「すごいイベントですね。早くスイーツが食べたいのに、謎を解かなきゃいけないなんて!けど、今謎解きが流行っていて、楽しいですからね!スイーツも本当においしいですから、ぜひ食べていただきたいです。」(井口さん)

と締めくくり、最後まで「晴苺」を堪能していました。

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