【平川結月】引越の始まりから新生活まで描いた等身大の物語が共感を呼ぶCMシリーズに注目

サカイ引越センターは新CM「私の引越日記」を公開。このCMに出演しているのは俳優の平川結月さん。

平川結月(ひらかわ ゆづき)さんは2001年10月27日生まれの23歳(記事掲載時)。熊本県出身。
2018年に「LDH Presents THE GIRLS AUDITION」でグランプリを受賞しデビュー。2021年のドラマ「プロミス・シンデレラ」や「お茶にごす。」に出演。2023年のスーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」ではパピヨンオージャー/リタ・カニスカ役を演じ、注目を集めました。また2024年5月には初の写真集「ゆづき。」が重版されるなど、いま注目の俳優。

CMでは、引越をテーマにした等身大の物語が描かれています。主人公の“私”が引越会社を選び、見積もりを取り、ひとりで引越をするという過程を通じて、新生活が始まるまでの心の変化や成長が表現されています。平川結月さん演じる“私”が見せる喜びや驚きなど、豊かな表情が印象的です。

また、このシリーズでは、引越会社の選定から旧居から新居への移動、引越後の感想を語り合う場面に加え、オフィスの引越までをも描いているのが特徴とのこと。視聴者が共感しやすい等身大の視点で展開される内容が注目を集めているようです。

今回のCMシリーズは、引越の一連の流れを通じて、新しい生活のスタートを描いたもの。平川結月さんの魅力が存分に詰まった作品といえます。

第1話 「はじまり」篇

第1話「はじまり」篇では、WEBや友人、親のアドバイスを受けながら引越会社を決めていく時間経過を描いたとのこと。
初めて自分の意志で引越準備を進める心細さ、そしてサカイ引越センターとの出会い。
その応対にホッとして引越を決めていく・・・
そんな「私」の心模様を平川さんが見事に演じているとのこと。

第2話 「見積り」篇

第2話「見積り」篇では、一人暮らしの割に荷物の多いことを気にする「私」。
そんな「私」のもとに、サカイ引越センターのアドバイザーが見積りにやってきます。
整理がつかない荷物の多さは引越作業に影響しないのか、そもそも高くならないのかを気にして、サカイ引越センターのアドバイザーを質問攻めにする「私」の姿を描いているようです。
「私」の質問攻めに、丁寧に答えるサカイ引越センターのアドバイザーの佇まいに、主人公の表情も和らいでいきます。
そして、引越と同時に家電も揃えられるとアドバイスを聞いて、すっかり安心した主人公の「私」を平川さんが表情豊かに演じているとのこと。

また第3話以降の物語は、4月以降に順次、オンエアを予定しているとのこと。

関連記事

ページ上部へ戻る