【小西詠斗】かわいい役をいただくことが多いので、かわいさの引き出しは自分の武器なのかなと思います

小西詠斗、2nd写真集で“121問121答”に挑戦!「タカラのびいどろ」で苦労した経験などを語る

©KADOKAWA/写真:土山大輔(TRON)

株式会社KADOKAWAは、2025年1月21日(火)に『小西詠斗2nd写真集(仮)』を発売。

小西詠斗(こにし えいと)さんは2000年1月21日生まれ24歳(記事掲載時)。広島県出身。
舞台『刀剣乱舞』シリーズやドラマ「タカラのびいどろ」などで活躍する俳優。

写真集では、小西さんの誕生日であり発売日でもある1/21にちなみ、”121問121答”を展開。プライベートも含めて現在の小西さんの姿を深堀り。ファンから募集した質問も交えた121問のうち、一部の内容が先行して公開されました。

©KADOKAWA/写真:土山大輔(TRON)

Q. 俳優として、ここは誰にも負けないと思う自分の武器は?

「舞台も映像もたくさん経験させていただいているので、どっちもできるというのは一つの武器かな。舞台と映像って、種目が違うくらいお芝居の仕方が全然違うんですよ。その切り替えはしっかりできる自信があります。あとはかわいい役をいただくことが多いので、かわいさの引き出しは自分の武器なのかなと思います。」

Q.これまでの作品で一番苦労したのは?

「『タカラのびいどろ』の中野大進。すごく苦戦しました。かわいい役はこれまでにも何度かやらせていただいていましたけど、大進はかわいいけどあざとくはなくて。純粋なかわいさを演じようとしても、どうしてもあざとさが出てきちゃうので難しかったです。」

Q. 「かわいい」と言われることや、かわいい役として求められることに対しての気持ちの変化は?

「最初は『カッコいいって言われるほうがいいな』とも思ったこともあったかも。でも今は全然そんなことない。うれしいです。かわいい役って、できる年齢に制限があると僕は思うので、大人びた役もやらないといけないなと思うし、同時に、年齢を重ねるたびにかわいい役が減っていくんだろうなと思うとちょっと寂しさもあります。」

Q.では、今後挑戦してみたい役は?

「僕自身とかけ離れた役。それこそ大人びた役ですね。あとは学校の先生とか警察官とか。しっかりしているお兄さんみたいな部分が自分にないから、演じるのも難しくて。」

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