【鈴木亮平】皆さんから衣装が「似合っている」「職人っぽいね」と好評で、テンションが上がりました。(笑)

ニチレイフーズは新TVCM「しっとりの秘密、しっとりますか?」篇を公開。このCMに出演しているのは俳優の鈴木亮平さん。

鈴木亮平(すずき りょうへい)さんは1983年3月29日生まれの41歳(記事掲載時)。兵庫県西宮市出身。

鈴木亮平さんは2006年に俳優デビュー。2018年にはドラマ『西郷どん』で主人公・西郷隆盛を演じて注目を集めました。近年ではドラマ『テセウスの船』『レンアイ漫画家』『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』『エルピスー希望、あるいは災いー』『下剋上球児』、映画『燃えよ剣』『孤狼の血 LEVEL2』『土竜の唄 FINAL』『エゴイスト』など幅広い作品に出演。Netflix映画『シティーハンター』も全世界で配信中。さらに主演映画『花まんま』が2025年春に公開予定。

新CMでは、鈴木さんが和食小料理屋の料理人に扮し、『むねから®』のしっとりの秘密である「こだわりの漬け込み」について語ります。CMの中で鈴木さんは自ら仕込んだ出来立てのからあげを勢いよく頬張り、その柔らかさに思わずうっとりする表情を見せています。凛々しい料理人から『むねから®』の美味しさを堪能する表情への変化に注目とのこと。

ニチレイ『むねから(R)』CM_『しっとりの秘密、しっとりますか?』篇

撮影エピソード

カメラが回っていない間も鈴木さん特有の優しく包容力を感じる笑顔と雰囲気はそのままで、終始和やかな様子で撮影は進行したようです。ご自身も難しかったと話す鶏肉にたれを漬け込む仕込みのシーンの撮影では、テイク前に真剣な表情でスタッフと何度も練習を重ねる場面も。『むねから®』のやわらかさに感動するシーンでは、抜群の演技力はもちろん、からあげ好きの想いが溢れる表情を見せたとのこと。

鈴木亮平さんインタビュー

Q1. CM撮影の感想を教えてください

鶏の仕込みをしたり、なにより皆さんから衣装が「似合っている」「職人っぽいね」と好評で、テンションが上がりました。(笑)

Q2. 撮影で苦労したことはありましたか?

鶏肉を漬け込んでいるときに、ボウルの大きさに対してお肉の量が多く、こぼさずにひっくり返すのにちょっと苦労しました。最初は少しこぼしてしまったりもしましたね。

Q3.『むねから®』の味はいかがでしたか?

『特から®』とはまた違ってむね肉の良さがありますし、むね肉なのにパサパサ感が無くて本当にしっとりしていて、いくらでも食べられるなという印象でした。何よりも美味しかったです。

Q4.『むねから®』はどんな時に食べたくなりますか?

「からあげが食べたい」という時ですね。ごはんのおかずや、おつまみにしても良いですよね。からあげの中でも「もも肉も良いけど、むね肉を今日は食べたいな」という時にぴったりではないでしょうか。

Q5. 鈴木さんはベストカラアゲニストを受賞されていますが、からあげのこだわりはありますか?

ごはんに合う、というのが大事ですね。からあげだけで食べても美味しいですが、定食として食べたときにいかにハマるか、というのがこだわりかもしれないです。おかずの主役ですが、他のものとも合う。良いハーモニーを奏でてくれるというのはこだわりですね。

Q6. 鈴木さんの「○○の秘密」を教えてください。

僕もよくむね肉を食べるのですが、秘密は「塩麹」です。仕込むときに塩麹に漬けるんです。
たくさん食べても、飽きずにしっとり、いくらでも食べられる秘密は塩麹にあると思っています。

Q7. 鈴木さんの「筋肉の秘密」はありますか?

ないですね!(笑)秘密なんてものはないです。淡々と、粛々と、やるべきことを毎日やるだけ。それが秘密ですかね。近道はないですね。

Q8. 日頃から健康のために気を遣っていることはありますか?

最近「発酵食品」に興味があります。昔から日本にあるお味噌や醤油、納豆などそういったものの良さが歳を重ねるごとに分かってきまして。身体が求めはじめますし、(取り入れると)なんとなく調子も良いので「発酵食品」に注目しています。

Q9. 鈴木さんが「俳優=演じるプロ」として、大切にしていることを教えてください。

「ストーリーをお届けする」ということです。俳優の演技はいろいろあると思うのですが、人を見せる、役を見せるよりも「ストーリーをおもしろくお届けする」ということは、プロとして大切にしています。

Q10. 2024年もあと2か月をきりましたが、今年中にやりたいことはありますか?

やれるか分からないですが、ずっと言っている「ダイビング」。2~3年前にライセンスを取ったのですが、まだ1回も行けていません。なので、今年中に1回は行きたいなと思っています。奄美、宮古島、石垣島とか。日本の海はものすごく綺麗というのは世界中で評判ですし、やっぱりそこを楽しみたいですね。

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