【櫻坂46】こんなに沢山のカメラに囲まれて撮影するのは、たぶん最初で最後かなと思うぐらい
ソニーマーケティング株式会社は最新プロモーション映像「100% Memories of Light」を2024年11月21日から公開。この映像には、櫻坂46の田村保乃(たむら ほの)さん、藤吉夏鈴(ふじよし かりん)さん、森田ひかる(もりた ひかる)さん、守屋麗奈(もりや れな)さん、山﨑天(やまさき てん)さん、谷口愛季(たにぐち あいり)さん、的野美青(まとの みお)さん、山下瞳月(やました しづき)さんの8名が出演。
櫻坂46は2020年に活動を開始。2023年には新メンバー・三期生11名が加わり、新生・櫻坂46として国内外で活躍。2024年11月にはZOZOマリンスタジアムでスタジアムライブを開催し、会場史上最高動員数を記録。さらに海外フェスへの出演も増え、日本国外でも評価を高めています。
櫻坂46のメンバーたちは、「Xperia 1 VI」の画面から放たれる光だけで桜を描く「3Dライトペインティング」(360度全方位から撮影したライトペインティング)に挑戦。撮影は、フル充電の「Xperia 1 VI」の電源を入れた状態で開始され、再充電なしで40時間を超える挑戦が行われました。特設ステージでは、合計78台のカメラが使われ、ソニーのシネマカメラ「FX3」も導入。
守屋麗奈さんは「ドキドキを味わいながら頑張りたいと思います」と意気込みを語ったとのこと。
また、制作過程に密着した「Behind the Scenes」映像も同日公開。真剣な表情で取り組むメンバーの姿や、「Xperia 1 VI」を使った自撮り風景など、現場のリアルな様子が記録されています。
Xperia 1 VI 「100% Memories of Light」 Full ver.【ソニー公式】
Xperia 1 VI 「100% Memories of Light」 Short ver.【ソニー公式】
Xperia 1 VI 「100% Memories of Light」 Behind the Scene【ソニー公式】
櫻坂46インタビュー
◼ 撮影中、苦労された点や意識して撮影に臨まれたことなどのエピソードを教えてください。
山下瞳月:色々初めてのことが多かったのですが、まずここ(撮影スタジオ)に入らせていただいた時に、もう沢山のカメラがあって。どのように撮影をするのか楽しみにしていたら、色んなカットを繋げて1つの動きになっていくのがすごいなと思いました。Xperiaの画面をカメラに向けて動かすときに、手首の角度がすごく難しくて個人的にすごく苦戦したんですけど、すごく楽しかったです。
森田ひかる:こんなに沢山のカメラに囲まれて撮影するのは、たぶん最初で最後かなと思うぐらいの数があったんですけど、その中でXperiaを持って一人ずつポーズをする際に「一ミリも動かないでね!」と言われたので、動かないようにするのがすごく大変でした。
◼ 「ドキドキを、1秒でも長く。」というブランドのコンセプトですが、皆さん最近「ドキドキ」した出来事などありますか?
藤吉夏鈴:ドキドキというよりはトキメキって感じなんですけど、最近5・6年ぶりぐらいに、長崎に住んでるおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行けて。その時に家に置かれてたグラスが、私が幼稚園の頃からあったものだったので、「あ!まだ使ってるんだ懐かしい!」と言ったら、おばあちゃんが「持って帰っていいよ」と東京に持って帰らせてくれました。それがドキドキ?トキメキ?って感じでした。
的野美青:最近ドキドキしたことといったら、新曲の音源を初めて聞いた瞬間だったなって思います。初めて新しい曲に挑戦させていただく度に、この曲がどんな風に仕上がるかとか、特に自分のパートをどんな風にファンの皆さんが思ってくださるのかとか、どんな風に表現しようかとか、そういう色んな感情が混ざって、いつもすごくドキドキした感覚になります。
◼ 2024年も残りわずかとなってきました。今年を振り返っていかがでしたか?
守屋麗奈:櫻坂として今年は新曲を3枚出させていただいて、日々色んな刺激を受けながら活動をさせていただいて、本当に目まぐるしく毎日が過ぎて行っています。たくさんのことを経験させていただき、これからまた先に海外のライブがあったりもするので、櫻坂の魅力をどんどん色んな方に広めていけるように頑張りたいなと思います。
谷口愛季:櫻坂としてすごく沢山の経験をさせていただいたんですけど、本当にどの瞬間を切り取ってもすごく楽しくて、新鮮で、ワクワクしていた1年だったなと思うので、しっかりと締めくくれるように頑張りたいです。それと、新しく四期生、私に始めて後輩ができるので、先輩としてかっこよくなれるように、準備しておきたいなって思います。
◼ 櫻坂46として来年はどんな1年にしたいですか?
山﨑天:結構毎年言っていることなんですけど、やっぱり世界中の方に櫻坂の楽曲や、グループ、メンバーだったりが届けばいいなという思いがすごく強いので、もっともっと海外にも沢山ライブをしに行けたらいいなって思ってます。また、やっぱり日本でも沢山ライブしたいですし、やっぱり私たち櫻坂の一番の武器はライブと言っていいほど、メンバーそしてスタッフの皆さん全員ですごい力を合わせて、もう魂を込めてパフォーマンスをしてステージを作っているのでそこが伝わればいいなというのもあります。
毎年変わらず新しいものにも沢山挑戦していってファンの方や見てくださっている皆さんを驚かせたい、というか、いい意味で裏切れたらいいなとも思いますし、また新しい四期生のメンバーも入ってきてくれると思うので、すごく楽しみですね。また後輩が増えるという…この上ない嬉しさです。本当に。だからグループとしてメンバーも増えて層もどんどん分厚くしていけたらなと思うので、来年はグループとして強くなれるように大きくなれるように、そして多くの方にもっともっと届けられるように頑張りたいなと思います。
■ 最後に、本CMをご覧になられる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします
田村保乃:今日私たちは、なかなか挑戦したことがない撮影の技法で、沢山のカメラに囲まれながら、そしてXperiaの長時間充電がもつかというチャレンジも並行して行われていて、そういうドキドキがありました。そんな中で私たちも実際に手に持ちながら、休憩時間にお互いカメラで写真を取り合ったりしていたんですが、みんなもう大絶賛というか。「わ~すごい~!きれい~!」とか「ずっと軽いし持ち歩きたい!」っていう声がずっとあがっていたので、そんな良さも皆さんに伝えられたらいいなって思いますし、とってもとっても素敵な映像に仕上がっているのではないかなと思うので、楽しみにして見ていただけたら嬉しいなと思います。