株式会社ほっかほっか亭総本部は、新TVCM「ほっかほっか亭 〜炊きたて・できたての美味しさ〜」を放映。このCMに出演しているのは俳優の杉野遥亮さん。
杉野遥亮(すぎの ようすけ)さんは1995年9月18日生まれの29歳(記事掲載時)。千葉県出身。
2017年、映画「キセキ-あの日のソビトー」で俳優デビュー。主な作品は、ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」「ユニコーンに乗って」「僕の姉ちゃん」、大河ドラマ「どうする家康」、「罠の戦争」「ばらかもん」「マウンテンドクター」「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」、映画「東京リベンジャーズ」シリーズ、「風の奏の君へ」など。2024年11月現在放送中のドラマ「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」ではW主演を務める。
今回の新TVCMは、ほっかほっか亭が創業50周年を迎える2026年に向け、ほっかほっか亭のこだわりを改めて伝えるための7年ぶりの新CM。
「ほっかほっか亭は、お店で手づくり。注文ごとに炊きたてのごはんをよそう。できたてのおかずを盛る。」というナレーションに合わせ、杉野さんがほっかほっかのごはんとおかずを豪快に頬張り、お箸が止まらない様子が描かれ、懐かしさと食欲をそそるシーンが魅力。
ほっかほっか亭TVCM「ほっかほっか亭の約束」篇
撮影エピソード
空腹で撮影に臨んだ杉野さん。ほっかほっかなお弁当に思わずニッコリ。
今回、およそ7年ぶりとなるほっかほっか亭のTVCMの撮影に出演された杉野さん。当日は空腹の状態で撮影に臨んでいましたが、お弁当を食べるシーンでは蓋を開けると同時に湯気が立ち上がり、おいしそうな香りに自然と笑みがこぼれていました。「のり弁当」を食べるカットでは、熱々のお弁当をほおばる杉野さんのおいしそうな表情に、スタッフからは「(自然な表情で)今の良かったね」と声があがっていたようです。ほっかほっかなお弁当のおいしさが伝わる杉野さんの表情は必見です。
杉野遥亮さんインタビュー
――撮影はいかがでしたか?
楽しかったです。CM撮影でこういう風に一人で撮っていただいたり、あれだけアップで食べ物を食べるカットを撮っていただくことは、なかなか経験なかったので緊張しました。
美味しいという感情や表情を伝えられたらいいなと思っていました。――ほっかほっか亭のでCM撮影は7年ぶりとなりますが、7年前の思い出を教えて下さい。
ちょうど7年前に初めて出演した映画が公開されて、当時はまだこの仕事を初めて1年くらいのときで何が起きているか分からない状況でした。なにかスタートした年なので、すごく印象に残っている時期です。
7年ぶりのCMを自分が出演させていただくということにはすごくありがたいなと思っています。――7年後どんな自分になっていたいですか?
しっかりした大人になっていたいなと思っています(笑)。遊び心を忘れないような、チャーミングな大人になっていればいいかなと思ってます(笑)。
――ほっかほっか亭のどのお弁当を食べたいですか?
僕は「牛すき焼き弁当」です。なかなかお弁当で、「牛すき焼き」を見たことがないなと思ったのと単純に好きですし普通に食べたい、ただそれだけが一番大きな理由です。
――お弁当のおかずで好きなものはなんですか?
学生の時はやっぱり卵焼きとか。大人になっても好きですけど。小さい頃はグラタンとかも好きでした。
――どんな時にお弁当を食べたくなりますか?
僕は両親が共働きだったんですけど、母親がなかなか料理作る時間がなかった時とか、あとは家族で出掛けた帰りに夜ごはんにお弁当を買うとか、そういう瞬間の思い出が小さい頃にあるので、家族みんなでちょっとホッとするというか。そういう時間にお弁当があったかなと思います。
――お弁当の思い出はありますか?
今もこの仕事をしている中でお弁当を食べる機会は多いです。あとは通っている学校が給食だったので、小学生の頃の課外授業の時などは、母親に弁当を作ってもらうのが 楽しみだったりしました。やっぱりお弁当はあったかいなというイメージがあります。
――お弁当を一緒に食べたい人は?
僕は家族です。父親、母親、弟と。小さい頃は一緒に弁当を食べる時間が家族との“団らん”といいますか、ホッとするような時間だったかなと思います。
【杉野遥亮さん出演】「ほっかほっか亭の約束」篇 CMメイキング映像