【芳根京子】100%全力で毎日生きてます。だから帰るとすぐに寝てしまいます

俳優の芳根京子さんが出演する岩塚製菓の新TVCM「田舎のおかき『帰りたくなる田舎がある』篇」が11月1日から放映されます。岩塚製菓にとって22年ぶりとなるCMで、100%日本のお米にこだわる「田舎のおかき」の魅力を芳根さんが温かく伝えています。

CMは、都会から一時帰省した芳根さんが、田舎のバス停で「田舎のおかき」を手に風景を眺める場面から始まります。母親に「いつでも帰っておいで」と優しく声をかけられ、ほっと一息つく様子が印象的です。芳根さんが帰り際に「田舎のおかき」を見つけ、母親の愛情を感じるシーンは、懐かしさと共感を呼び起こす内容です。また、CM冒頭では「お米となかよし」と歌う芳根さんの可愛らしい歌声も注目ポイントです。

岩塚製菓は、「お米好きの芳根さんの雰囲気が、当社の商品とぴったり」と起用理由を語り、彼女の素朴で温かい雰囲気が「田舎のおかき」との相性の良さを感じさせます。芳根さんは東京都出身で、ドラマ『ラスト・シンデレラ』でデビュー。朝ドラ『べっぴんさん』で主演を務めたほか、2019年には日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、現在も映画やドラマで活躍しています。

撮影現場では、スタッフに笑顔で挨拶する芳根さんの姿が、現場を和やかな雰囲気に包んでいたとのこと。「お米となかよし」を歌うシーンでは、お米のオブジェと無邪気に遊ぶ芳根さんの姿が、スタッフの間でも好評だったそうです。インタビューもおこなわれ、芳根さんは「田舎のバス停での撮影がとても心地よく、ほっこりしました」と感想を語り、普段「ほっとする瞬間」として「仕事から帰って玄関を開けるとき」を挙げています。

Q. 今回の撮影はいかがでしたか?
おいしかったです!たくさんおかきを食べさせていただきましたし、お米との初めての共演も嬉しかったです。田舎のバス停での撮影もほっこりしましたね。こういう風に穏やかに過ごしたいと思いました。

Q. CMでは「田舎のおかき」のほっとするおいしさを描いています。芳根さんがほっとする瞬間はどんな時ですか?
仕事が終わって、家の玄関を開けた時です。「1日が終わったー!」という気持ちになります。夏だとすごく暑い中で撮影があったりするので、“家に帰ってきた”という瞬間、1日が無事に終わったことにほっとします。玄関に入る時まで気を張ってます。

Q. 岩塚製菓は「日本のお米100%」にこだわりを持っています。芳根さんは100%こだわっていることはありますか?
100%全力で生きると決めています。お仕事もそうですし、プライベートで遊びに行く時も。すごく負けず嫌いなんです。でも誰かと戦うというよりも、自分の全力を尽くさないことが悔しくて、120%を心掛けてます。お芝居でも本番でいかに一番良いパフォーマンスができるかを常に考えているので、100%全力で毎日生きてます。だから帰るとすぐに寝てしまいます。

Q. 最後にCMをご覧になる視聴者様にメッセージをお願いします。
日本のお米100%使用した田舎のおかき、とってもおいしいです!外はカリッと、中はほろほろをぜひ体感してください。ぜひ店頭でお買い求めください!

岩塚製菓は「田舎のおかき」を通して、“ほっとする”時間を提案してきました。新CM「帰りたくなる田舎がある」篇は、誰もが持つ“帰りたくなる場所”への思いを引き出し、11月1日より全国で放映予定です。

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