【二宮和也】遭遇する可能性もあり得ますね。もうあり得てますからね。やっぱり驚かれますもんね

LUUP初TV-CM解禁! 二宮さんは実はLUUPユーザー!? スムーズに乗りこなす姿に注目

株式会社Luupは、同社初となるTV-CM「登場」篇と「乗ってる」篇を放映。CMキャラクターに起用されたのはタレント・アイドルの二宮和也さん。

二宮和也(にのみや かずなり)さんは1983年6月17日生まれ41歳(記事掲載時)。東京都出身。アイドルグループ・嵐のメンバー。

LUUP「登場」篇

LUUP「乗ってる」篇

二宮さんが街なかでLUUPに乗って颯爽と現れる「登場」篇と、カフェでお茶をする女性客がLUUPに乗った二宮さんと偶然遭遇する「乗ってる」篇の2篇が公開。「もう、フツーでしょ?」というセリフと共に、実は普段から“LUUPユーザー”でもあるという二宮さんの、当たり前の日常を切り取ったようなリアルな演出となっています。

CM撮影現場レポート

普段通りすぎる? LUUPに乗る“フツーのニノ”の日常に注目

二宮さん自身がLUUPで街を快走する「当たり前の日常」がテーマ。LUUPに合わせて爽やかな白や緑の衣装で登場した二宮さんは、2日間に渡り公道で実際にLUUPに乗るロケに臨んだとのこと。
初日の撮影では、スタッフからのレクチャーを受けると、スイスイとフツーに乗りこなす二宮さん。それもそのはず、プライベートでもLUUPを利用しているそうです。二宮さんは、「(まわりの人に)乗っていることを話すと、『LUUP乗ってるんですか?』みたいな感じで驚かれています」と撮影後に打ち明ける場面も。
また「もう、フツーでしょ?」のセリフにあわせ、監督から「もう、フツーでしょ?っていう顔で!」との指示にも、爽やかな笑顔と自然な動作で撮影をこなしていく二宮さん。LUUPユーザーだからこその、ありのままの表情が見えた撮影現場だったようです。「普段からこんな感じでLUUPに乗っているのかも」と思わせる、“フツーのニノ”の日常に注目。

LUUP TVCM・グラフィック撮影メイキング映像

二宮さんへのインタビュー

Q1)LUUP初のCMに出演した感想を教えてください。

今回外で撮らせていただいたのですが、CM撮っている最中からあちらこちらでLUUPが走っているのを見かけているから、これって何のCMをやっているのだろう、みたいな(普段通りすぎて)不思議な経験でした。すでに広く認知をしてもらっているんじゃないのかなって思うぐらい、めちゃくちゃ走っていて、エキストラの人だっけな、違うか、みたいなことがありました。やっぱり街にもうすでに馴染んでいるものなのだなという印象を受けました。

Q2)実際にLUUPに乗った感想は?

僕はもうどちらかというと生活に馴染んでいるというか、本当に生活の選択肢の一つに普通に入っているので、普通でした。CMだから特に教わることもなく、乗って走って、目が合ったら笑ってくださいぐらいの、ポイントポイントしかない形だったので、割と普通に自然体な形になったかもしれないですね。

Q3)LUUPの乗り心地は?

LUUPの乗り心地は、自転車の安全性も高いし、電動キックボードも、通勤とか、僕と同じ年代や僕よりちょっと上の年代の人がむしろ乗っているイメージがすごく強い。本当に乗りやすい、分かりやすい乗り物なのだなっていうのが、結構僕は乗っていて印象深いですね。

Q4)LUUPのおすすめの機能は?

自分が選択しないような道とかをチョイスしてくれたりするんです。割と別にそんなスピードが出るものでもないから、安全性を持って、「あ、この街はこんな感じなんだ」って。裏側や違う道を選択された時に「こんな感じだったんだここ」って自分じゃ歩かないようなところに連れていってくれるので、通勤でもちょっとした旅気分(が味わえる)っていうか、リフレッシュしますよね。

Q5)普段はどういう場面でLUUPを使用していますか?

本当に外出が億劫じゃなくなったというか、なんかちょっと行こうかなと思った時に、今まで車を出すときに、いや我慢するかって言っていた生活が、このLUUPで、買いに行こうっていう風に思えるきっかけになるので、すごく外に出るのにストレスがなくなりました。タクシーを呼んでいる間の待っている時間とか、タクシーが捕まらないとか、そういうストレスとかもほとんどなくなった。だからそれが一番大きいかなと思いますね。ストレスがなくなったのは良かったなと思いますね。

Q6)LUUPを利用してみて、日常が快適になったエピソードはありますか?

予定をシフトチェンジできるっていうのはめちゃくちゃ大きかったですね。だから、友達に「あれ」みたいな、「あれすごい早いね」みたいに驚かれました。CMみたいなことをしていましたね。どういうスケジュール感になってもLUUPでフォローできることは、やっぱり僕は使っていて一番大きいかもしれないですね。

Q7)LUUPに乗っていることをご友人や周りの方はご存知ですか?

乗っていることを話すと、「LUUP乗ってるんですか?」みたいな感じで驚かれています。自分が言うと確かに驚かれるけど、このCMが放映された暁には堂々と乗っていいだろうというところなので、割と楽しくなりそうです。

Q8)LUUPはどんな世代の方が乗られている印象でしょうか?

若い子たちもたくさん乗っていますが、僕の世代とかちょっと上の人も乗っている人は多いですね。使っている方々を見ると、めちゃくちゃ上手く時間を使えているなという感じがして、「やるじゃん」って感じになっています。

Q9)街でLUUPに乗っている二宮さんに遭遇する可能性も?

遭遇する可能性もあり得ますね。もうあり得てますからね。やっぱり驚かれますもんね、LUUP乗ってると。「あれ、ニノ?」って。もう言ってる間にいなくなっちゃうみたいな。今後より増えていくんじゃないかなと思います。

Q10)LUUPに乗ったことがない方へのアドバイスを教えてください。

まだ乗ったことない人たちに言うと、本当にめちゃくちゃ簡単に設定ができるので、あまり難しく考えないでほしいです。料金も僕はすごく安く感じているので、どうしよう困ったなという時に近くに行けば必ずポートが見つかるし、まずアプリを入れて登録だけでもしてもらえたら、本当に困った時の選択肢の一つになるんですよ。このインタビューを見た記念ぐらいの勢いで、アプリだけでも入れておいてくれれば、困った時に絶対に助けてくれると思います。

Q11)その他にLUUPが便利だなと思うことはありますか?

そうですね、往復することを考えなくていいというのがLUUPの利点の一つだと思っていて、自分の自転車や車だったりすることを考えると、往復のことを考えなきゃいけないじゃないですか。それを考えると、決まったところに行くことになるんですけど、LUUPだと行きだけでもいいし、帰りだけでもいいのが一番メリットに感じていて。だから僕はそういう使い方をしています。もっと早くLUUPがあったら、いろんな現場から帰ってくることができたのだなと感じますし、僕は結構行きに使うことが多いので、時間をロスしている感じが少なくて、すごく気分がいいですね。

Q12)LUUPのミッション「街中を駅前化するインフラを作る」についてどう思いますか?

すごい心意気だなと思います。やっぱり、使っているユーザーたちが思っている一個上の思想、便利さ、未来というものをLUUPには見えているのだなって思うし、素直に賛同したいなと思いました。やっぱり駅から15分の物件が、LUUPがあれば7〜8分っていう、歩くのが半分以下になる物件と全く同じになるという価値観はなかったと思うので、そうなっていけば今は生活の一部ですけど、ゆくゆくは文化として成り立つのじゃないかって。電車、飛行機、バス、LUUPみたいな形でそうなっていくのかなって思うと、すごくワクワクしますね。

Q13)LUUPが「当たり前」というメッセージが込められたCMにちなみ、プライベートで、「これ当たり前だな」と思うことはありますか?

割と仕事していることの方が多くて、今はほとんど当たり前になっていることで言うと、作品作りみたいなものは、最近プライベートの方が長くなってきたというか。今までは作品があって、台本があって、それを物語にしていくことが主でしたけど、今は脚本とか企画とかから入ってやっているので、それが11年前までなかった作業だった。ようやくバタバタしなくなって、「作品をちゃんと作れて、余裕を持って作れています」っていう形になってきたのが最近の当たり前の一つかなと思いますね。

Q14)これから当たり前にしていきたいことは?

忘れ物が激しくて、目的を果たす前に目的を忘れちゃうことがあって。物忘れが最近早い。最近は何を自分がするのかをブツブツ喋りながらその目的地まで向かってるんですよ。それをやめるのを当たり前にしたいです。どうやったらやめられるのか知らないですけど、ブツブツするのはやめたいです。物忘れも何とかしたいな。課題です。

Q15)LUUPを利用される方に向けてメッセージをお願いいたします。

僕は気軽に結構乗れてるし。社会と共存していくフェーズに入ると思うので、思いつく限りのマナーや、停め方一つもそうですけど、改めて(交通ルールを)守ってもらえると嬉しいなとは思いますね。

LUUP 二宮和也さんインタビュー動画

ロケ地情報

CMの撮影場所は「登場」篇は横浜山下町の「水町通り」から「大桟橋通り」の山下町歩道橋付近にかけて、「乗ってる」篇のカフェは東京代々木八幡の「Bistro&Cafe TOMIGAYA」、向いのお店は東京都目黒区自由が丘の「MONCEAU FLEURS 自由が丘本店」かと思われます。
またグラフィック撮影は横浜の「汽車道」付近や「スカイダック横浜 チケット売場・乗車場」の階段付近ではないでしょうか。

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