【清野菜名・森永悠希】「歯のおねえさん」と「歯ぐきのおにいさん」として共演するとは思っていなかったので、面白かったです

俳優の清野菜名さんと森永悠希さんが出演するロッテの新しいTV-CM「噛んで気楽に、オーラルケア。」篇が、10月15日から全国で放送されています。このCMでは、二人が「歯のおねえさん」と「歯ぐきのおにいさん」として、子どもたちと一緒に歌やダンスを通して、パパやママに向けて歯と歯ぐきの健康の大切さを楽しく伝えています。

今回のCMは、仕事や家事で忙しい中でも家族の健康を大切にするママやパパに感謝の気持ちを込め、子どもたちが歌やダンスを披露するという内容です。清野さんは「歯のおねえさん」として、森永さんは「歯ぐきのおにいさん」として、可愛らしい衣装をまとい、子どもたちと一緒に息の合ったパフォーマンスを披露しています。撮影の様子について、二人とも初めて長時間共演したとは思えないほど、自然体で和やかな雰囲気だったと振り返っています。

ロッテ キシリトール新TV-CM「噛んで気楽に、オーラルケア。 」篇

清野さんは、たくさんの子どもたちに囲まれながらの撮影を「終始癒されました」と語り、子どもたちの元気いっぱいな姿に元気をもらったとのこと。一方の森永さんは「本物のおにいさんになったような擬似体験ができた」とコメントし、特に撮影中、泣き出してしまった女の子を優しく励ましながら見守る姿は、現場でも多くの称賛を集めました。

CM撮影の合間には、今月30歳を迎えた清野さんのお誕生日もサプライズでお祝いされました。スタッフが用意した「歯の形」をした特製ケーキが登場し、笑顔で喜ぶ清野さんの姿に、現場はさらに温かい雰囲気に包まれました。インタビューでは、30代を迎えた心境について「新しいことを習慣化したい」と語り、健康を意識したライフスタイルへの意欲を見せています。

また、インタビューで清野さんと森永さんは、キシリトールオーラテクトガムが歯ぐきの健康にも効果があることを驚きとともに知ったと話し、撮影中の合間にも「リフレッシュにちょうどいい」と、ガムを噛む習慣を取り入れたそうです。特に、忙しい中でも手軽にケアができる点が魅力的だと感じたようで、今後も継続していきたいと述べています。

【清野菜名さん 森永悠希さん 撮影後インタビュー】

Q1:今回のCMでは子どもたちと一緒に撮影されましたが、撮影を終えての感想を教えてください。
清野さん:たくさんの子どもたちに囲まれて撮影できたので、終始癒されました。もう本当にみんな可愛くて元気いっぱいで、ダンスもすごく上手で、とっても元気をもらいました!

森永さん:毎カットごとに子どもたちが、僕や清野さんの方にすごい寄ってきてくれるので、懐いてくれてるみたいで安心しました。本当のおにいさんになったような擬似体験ができて、楽しかったです。

Q2:「歯のおねえさん」「歯ぐきのおにいさん」として共演してみていかがでしたか?
森永さん:共演といっても2回ぐらい同じ作品に参加はしていますが、一緒の撮影は1シーンぐらいなので、こういう再会の仕方をするとは驚きでした。

清野さん:こうして長時間一緒に撮影することが今までなかったので、とても新鮮でしたし、まさか「歯のおねえさん」と「歯ぐきのおにいさん」として共演するとは思っていなかったので、面白かったです。

Q3:毎日のお口のケアに加えて、キシリトールオーラテクトガムを噛むことで、歯ぐきを健康に保てることを知っていましたか?
清野さん:知らなかったです。キシリトールガムは自分の中では歯のイメージだったんですけど、まさかキシリトールオーラテクト ガムが歯ぐきを健康に保てるというのは知らなくて、これから習慣的に噛んで歯ぐきを健康に保ちたいと思います。

森永さん:僕も知らなかったのですが、ガムで歯ぐきまでケアできるものなんだと驚きがありました。

Q4:どんなときにキシリトールガムやキシリトールオーラテクトガムを噛んで行くことを習慣化したいですか?
清野さん:今日もカットがかかった合間に、パクッと1つ口に入れたのですが、ミントの香りがすごくよかったので、歯の健康を保ちながらリフレッシュにもなりました。

森永さん:ガムを噛むという手軽さで(習慣化の)ハードルが下がると思ったので、移動中だったり、家事の合間で噛めるといいのかなと思いました。

Q5:CMの中で子どもたちとママ・パパに「ママの歯 パパの歯もだいじにしてね!」と歌っていましたが、お二人が子どものころから歯と同じぐらい、大事にしていることがあれば教えてください。
清野さん:ランニングをしたり筋トレをしたり、体を動かすというのは、習慣として小さい頃からずっと続けています。健康を保つためにも、体力を保つためにも運動しています。

森永さん:人として、基本的なことが当たり前にできるようになる、というのが1番大事なのかなと思っています。小さい頃からこういったお仕事に携わらせてもらっていると、その部分が1番大事かなと思うので、人として真っ当に生きるということを大事にしています。挨拶をしっかりするとか、何かしてもらったらお礼をするとかですかね。

Q6:今回のCMでは、子どものことを優先し、自分のことを後回しにしがちなママとパパに向けた感謝を歌っていますが、お二人がつい後回しにしてしまうことは何ですか?また、お二人がご両親に感謝したいことはありますか?
森永さん:洗い物を溜めがちです。料理をしている間とかレンジを待っている間とか、ご飯を炊いてる間とか、そういう間の時間でやればいいのに、本を読みだしたりしてしまうので、あの時間使っておけばよかった、とよくなります。

清野さん:私は、いかに効率よく一日を過ごせるかを考えるのがすごく好きなので、自分で時間割を作っています。なので後回しにはしないです!!(笑)

(スタッフ:結構時間割通りに動けますか?)
清野さん:動きますよ!動いている間もこの時間だったら、これができるなとか、違う部屋に行くならこれを一緒に持って行って片付けよう、とか色々考えてやりますね。

森永さん:こうなりたいです、僕も。目指せ、清野さんです!

Q7:ママとパパに向けた感謝を歌っているということでご両親に感謝したいことはありますか?
森永さん:感謝ばっかりですね…。今もなんですけど、割と心配性なので、何かにつけていろいろと相談するのですが、僕が言うことに対して、「大丈夫だから」と言い続けてくれるのは、本当に感謝だなと思います。

清野さん:愛知県出身で、高校生の時に1人で上京したのですが、本当だったら高校生で東京に送り出すのって心配になると思うんです。ですが、お父さんとお母さんが「行ってきていいよ」という環境を作ってくれたからこそ、今こうして仕事ができているので、思いっきり背中を押してくれたことにとても感謝しています。

Q8:トクホのキシリトールガムは歯の再石灰化を増強しますが歯のおねえさんこと清野さんが、
日常生活の中で強く進めたいことは何かありますか?
清野さん:ゲームがすごく好きなのですが、忙しいと進められない内容なので、ゲームを進めたいです(笑)

Q9:キシリトールオーラテクトガムは「歯垢の生成を抑え、歯ぐきを健康を保つ」ことが特徴ですが
歯ぐきのおにいさんこと森永さんが「保つ」ことを意識していることはありますか?
森永さん:健康ですね。年齢は関係なくなってきていて、若いから病気にかからないとかそういうことは全くないですし、1日2日で手に入るものではなく日々の積み重ねなので、運動する習慣はつけようとしています。あと、周りに人がいる時は気を遣わせてしまうのでエレベータを使いますが、1人でいる時はなるべく、階段使うようにしています。

Q10:CMOA直前が清野さんのお誕生日ということで、10月14日に30歳のお誕生日を迎えられますが、振り返えるとどのような20代でしたか?
清野さん:本当にたくさんの素敵な作品に恵まれました。私はアクションを結構やっているのですが、 20代後半になってアクションの可能性というのを、さらに見出すことができたので、体が動く間は、アクションを頑張っていきたいなという気持ちに繋がり、とても充実した20代でした。

Q11:歯を健康を保つことができるトクホのキシリトールガムを噛むことを毎日の習慣にすることは大切ですが、清野さんが誕生日を迎えられて、キシリトールガムを噛むことと同じく習慣化しようと思っていることを教えてください。
清野さん:健康を保つのは本当に大事だなと改めて思うことが増えたので、健康でいられるように、適度に運動を習慣化したいです。 あと読書をできる人になりたいので、隙間に小説を読んで読書を習慣化しながら、キシリトールガムも一緒に噛んでいきたいなと思います。

(スタッフ:森永さんは合間につい読書をしてしまうと仰っていましたが、読書を習慣化するコツはありますか?)
森永さん:「ながら」の方が導入として入りやすいのかなと思います。読むぞ!となると結構腹括らないといけないので。

清野さん:「ながら」でどうやって読むんですか?(笑)隙間時間とかの方がいいんですかね?

森永さん:(読書は)隙間時間の方がいいし、なるべく小難しくないようなもののほうがいいと思います。僕も本を読み始めるようになったのは、コミックエッセイがきっかけで。コミックだと読みやすいけど、エッセイだからこそ自分の中で得られるものもあって、これだったら読んでいけるなと思ったので、漫画といったところから入っていくと本も面白いなと思えると思います。

清野さん:後で読み易い、良い作品があったら教えてください(笑)

Q12:2年後には森永さんも30歳を迎えられますが、アドバイスはありますか?
清野さん:自分の中では運動をしていたつもりだったのですが、20代後半から30になるまでの短期間で一気に体力も20代前半とは違うなと感じる瞬間があったので、もっと基礎体力を蓄えておくべきだったなとは思いました。

森永さん:じゃあ頑張って運動しないと…(笑)25歳超えてから、自分よりも若い方とお仕事をしていると、体力が落ちたなと感じることがあったので、やっぱり健康は大事にしないといけないと思いました。頑張って基礎体力をつけたいと思います。

現場では、子どもたちとのコミュニケーションも抜群で、森永さんが「できたね、さすがだね!」と褒めるなど、和気あいあいとした雰囲気の中で撮影が進行。清野さんも、間違いをしてしまった時に「ごめんごめん、私だ」と笑って和ませるなど、終始温かい空気が流れていたとのことです。

清野さんと森永さんの息の合ったパフォーマンスや、子どもたちとのほほえましいやりとりが印象的な今回のCM、そして撮影の裏側に迫るメイキング映像もぜひチェックしてみてください。

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