【斉藤祥太・慶太兄弟】「たぶん僕のことが好きだった」かつての人気ドラマ秘話を披露!

双子俳優として一世を風靡した斉藤祥太さんと斉藤慶太さんが、ABEMAの番組『ななにー 地下ABEMA』#45に登場しました。今回の放送では、草彅剛さん、稲垣吾郎さん、香取慎吾さんとのトークも大きな話題となり、彼らが出演した名作ドラマや映画の裏話をはじめ、現在の仕事に至るまでの軌跡が語られました。

斉藤祥太さんと斉藤慶太さんは、共に1985年生まれの双子俳優としてデビューし、ドラマ『キッズ・ウォー』や『WATER BOYS』、『3年B組金八先生』など、数々の人気作品に出演しました。特に『キッズ・ウォー』では、井上真央さんとの共演が話題を呼び、当時多くのファンに愛されました。

今回の放送では、祥太さんが「多分井上真央さんは僕のことが好きだった」と当時を振り返り、現場での親密な関係を明かしました。また、映画『タッチ』の撮影中には長澤まさみさんと「5回くらいキスをした」というエピソードも披露され、慶太さんは「自分もキスシーンを期待していたが、実際はおでこへのキスだった」と、思わず笑いを誘う場面もありました。

しかし、20代後半にテレビの出演が激減し、彼らは芸能界から一時離れることになります。現在、祥太さんは電気関連の仕事をし、歌舞伎町タワーの防犯カメラを設置するなど活躍している一方、慶太さんは内装業に従事しています。この転職のきっかけについても、彼らのリアルな心境が語られ、芸能界から別の道を選ぶまでの経緯が明かされました。

さらに、若いころに月に120万円もの大金を手にしていた祥太さんは、稲垣吾郎さんや草彅剛さん、香取慎吾さんにも「若い時、どんなことにお金を使っていたのか」と質問し、香取さんがゲームセンターでの思い出を振り返る場面もありました。

斉藤兄弟の他にも、芸人クマムシやRADWIMPSの元メンバー、齊木祐介さんが登場し、それぞれの転落した理由が語られました。人気絶頂だった彼らのその後の人生に迫る内容となり、視聴者にとっては興味深い放送となりました。

現在、この『ななにー 地下ABEMA』#45はABEMAにて見逃し配信中です。双子俳優として活躍し、現在は新たな道を歩む斉藤祥太さんと斉藤慶太さんの姿に、かつてのファンのみならず多くの視聴者が心を動かされたことでしょう。

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