【キタニタツヤ】参加者と共にたった1曲限りのパフォーマンスに挑む新プロジェクトが始動

シンガーソングライターのキタニタツヤさんが、音楽ファンと共にたった1曲限りのライブパフォーマンスに挑むイベント『JUST ONE PLAY』が開催されることが発表されました。

キタニタツヤさんは、これまで数々のアーティストに楽曲提供を行い、2023年にはTVアニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマ「青のすみか」を手がけ、第74回紅白歌合戦にも出場した実力派のアーティストです。彼の活動はジャンルを超え、幅広い層から支持されています。

このイベントは、ソニーとソニーミュージックが手がける新プロジェクト『PLAY the MUSIC』の一環で、音楽を「聴く」だけでなく「創る」「踊る」など、音楽を楽しむ新しい形を提案しています。キタニタツヤさんが一般公募の参加者と共に挑むのは、彼自身がこのプロジェクトのために書き下ろした新曲「ウィスパー」を用いた、たった1曲限りのライブパフォーマンスです。参加者は楽器演奏、歌唱、ダンスなど、音楽に関わるあらゆるパフォーマンスで応募可能で、選考を通過した人々は彼と共にライブイベント当日に初めて楽曲全容を知ることになります。緊張感と期待が入り混じる中、キタニタツヤさんと共に唯一無二のパフォーマンスを作り上げることができるのは、このイベントならではの魅力です。

『PLAY the MUSIC』プロジェクト始動に合わせて新CMも公開

エントリーは10月2日から開始され、応募者はキタニタツヤさんの新曲「ウィスパー」の一部を元に自分なりのパフォーマンス動画を「#JUSTONEPLAY」をつけてSNSに投稿、または事務局にメールで送付することで応募が完了します。この特別な機会に、音楽を愛するすべての方々が参加できるイベントとなっており、10月27日のライブイベント当日に向けて選考が進められます。

キタニタツヤさんのこのプロジェクトに対してのコメントです。

音楽は様々な言葉を、自己表現を、想像力を受け入れる柔らかさと奥行きを備えています。自分は多種多様な人生を載せた器としての音楽に聴き手として救われ、また自分の人生を積んだ音楽を他者に提示することで作り手として救われてきました。こうした音楽への向き合い方を、独りではなく皆でやれたらいいなと思います。

彼のコメントからもわかるように、このイベントはキタニタツヤさん自身の音楽哲学を体現する場であり、参加者とのコラボレーションによって新たな音楽体験が生まれることが期待されています。

また、今回のイベントは11月15日に発売されるソニーの新しいワイヤレスイヤホン『LinkBuds Fit』のプロモーションも兼ねています。このイヤホンは、フィット感抜群で毎日の音楽体験をより豊かにするアイテムとして注目されています。キャンペーンでは、『LinkBuds Fit』を購入した方の中から抽選で1000名にキタニタツヤさんとのコラボケースカバーがプレゼントされるとのことです。

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