【藤田ニコル】リアルな花嫁の気持ちで挑みました!15着のウエディングドレスで魅せる七変化

モデルでタレントの藤田ニコルさんが、リクルートが発行する結婚情報誌『ゼクシィ』の11月号と『ゼクシィアプリ』に登場し、15着のウエディングドレスを華麗に着こなす姿を披露しました。藤田さんは、「リアルな花嫁の気持ちで挑めました。等身大感が皆さんに伝わったらいいな」と、実際の結婚式を視野に入れながら撮影に臨んだと語っています。

藤田さんは、自身の結婚式のためにドレスをすでに選んでいるものの、「今回たくさんのドレスを着て『このパターンもいいな』って思っちゃったので、あまり見たくはなかったかも(笑)」と、思わず笑みを浮かべる場面もありました。

また、藤田さんは自身の結婚式についてもコメントしており、「理想の結婚式ができそうです」と期待を寄せています。彼女は2022年に同誌で「ファンも呼びたい」「ピカチュウにも来てもらいたい」と語っていましたが、式の準備を進める中で、「当時は結構とんでもないこと言っていましたね」と苦笑い。しかし、「できなかったこともあるけれど、自分の人生の理想の結婚式の形はできそうです」と、結婚式に向けての前向きな気持ちを見せました。

藤田さんは結婚準備をする中で「ゼクシィ」の存在が大きかったことも明かしています。婚約後すぐに「ゼクシィ」を購入し、段取りを把握しながら計画を進めてきたとのこと。また、婚姻届も「ゼクシィ」付録のピンクの用紙に決めたそうで、細部までこだわりを持って進めている姿が印象的です。

結婚式に向けたドレスについては、王道の白いドレスとお色直しのカラードレスを選んでいると話しました。白ドレスについては「お母さんには王道の花嫁姿を見せてあげたいなって思って、シンプルに決めようかな」とコメントし、カラードレスはオーダーメイドで現在制作中とのことです。彼女は「ちょっとびっくりするようなドレス」をオーダーしており、結婚式当日までの楽しみが増えそうです。

結婚後の生活についても触れ、「名字が変わったくらいで、もともと一緒に住んでいたので何にも変わらない。けんかもしたことがない」と語る藤田さんは、円満な結婚生活を楽しんでいるようです。結婚の際には多くの祝福を受け、「誕生日とはまた違ったレベルで『おめでとう』って言われて、びっくりしました」と、当時の喜びを振り返りました。

藤田ニコルさんは「にこるん」の愛称で親しまれ、2009年にモデルデビューを果たし、2017年からは雑誌『ViVi』の専属モデルとして活躍中です。2021年には自身がディレクションを手掛けるアパレルブランド「CALNAMUR」を立ち上げ、多彩な才能を発揮しています。また、インスタグラムのフォロワー数は600万人を超え、幅広い世代から支持を集めている藤田さんは、今後も結婚式の準備を進めながら、ますますの活躍が期待されます。

ロケ地情報

撮影場所は東京都新宿区河田町の「小笠原伯爵邸」と思われます。

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