【水上恒司】東京での運転は「意外と譲ってくれる方が多いなという印象」 交通安全キャンペーンアンバサダー就任

俳優・水上恒司さんがアンバサダーを務める「水上恒司×JA共済 秋の交通安全キャンペーン」が、9月20日からスタートしました。このキャンペーンでは、交通安全の大切さを「思いやり」という視点から伝える全3話のオリジナルドラマ「キュンとくる交通安全ドラマ」が公開され、ドラマを通じて視聴者に感動と共に交通安全への意識を高める内容となっています。

第1話「守りたい、これからも、キミのこと。」では、水上さんが年上女性との恋模様を描いたストーリーで、信号機の点滅がきっかけとなり、相手に対する思いやりが芽生え、交通安全に繋がる瞬間を表現しています。真剣な眼差しで思いを打ち明けるシーンは、多くの視聴者の心を掴むでしょう。

水上恒司さんは、福岡県出身の俳優で、2018年にTBS系ドラマ「中学聖日記」で俳優デビューを果たしました。近年では、映画「死刑にいたる病」やNHK連続テレビ小説「ブギウギ」などで注目を集め、確かな演技力を発揮しています。さらに、映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」での演技が評価され、第47回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞するなど、今後の活躍も期待されています。

EP.1「守りたい、これからも、キミのこと。」(歩行者篇)

キャンペーンの特設サイトでは、水上さんの特別インタビューや撮影オフショット映像も公開されており、ファン必見の内容です。インタビューでは、撮影に関する感想や過去の交通事故経験、理想の初デートについても語られました。

特に印象的だったのは、学生時代にヘルメットに助けられたエピソードです。水上さんは、「小学校から中学校まで野球クラブに所属しており、練習場に行く時には必ずヘルメットを着用していました。その中でちょっとした事故があって、単独事故で転んでしまったこともあったので、ヘルメットがなかったらと思うと、ゾッとします」と語り、ヘルメットの重要性を強調しています。

また、東京で運転を始めた際の印象についても、「交通量が多いですし、僕も福岡から出てきた身で、やっぱり地方の出身の方からすると東京で運転するのはハードルが高い印象を持たれると思いますが、意外と東京は譲ってくれる方が多いなという印象はありますね」と述べています。交通安全を考える上で、思いやりの気持ちが非常に大切であることを再確認する内容となっています。

さらに、インタビューでは、理想の初デートについても触れられました。「僕が育った地域は、車がないと不便な地域でしたので、生活の一部として車という存在は大きいです。やっぱりどこかに行くとか、デートに行くときは車が最初に思い浮かぶので、車を使ってどこかに行きたいなという気持ちはありますね」と、車に対する思いを語りました。

この「キュンとくる交通安全ドラマ」の他、全国小・中学生の交通安全ポスターコンクール受賞作品の紹介や、交通安全に関する様々なエピソードも特設サイトで公開されており、大人も子どもも楽しめる内容が満載です。交通安全について、家族で考えるきっかけを提供するこのキャンペーン、ぜひチェックしてみてください。

この秋、JA共済と水上恒司さんが提案する「思いやりから始まる交通安全」のメッセージに共感し、交通事故のない社会を目指しましょう。

ロケ地情報

動画の撮影場所は東京都江東区の「青海一丁目交差点」付近と思われます。

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