【井桁弘恵】守られたいモノは“胃袋” たくさん食べてたくさん飲みたいので、いつも守ってほしい 

俳優やモデルとして活躍する井桁弘恵さんが、総合防災メーカーのホーチキ株式会社が展開する新しいブランドCMに出演されました。このCMは、ホーチキの技術や歴史に対する驚きを「ホー!」という一言のみで表現する斬新なコンセプトが特徴です。赤を基調とした背景に映える井桁さんの表情が、見る者の心を惹きつける仕上がりとなっています。

福岡県出身で、1997年生まれの井桁弘恵さんは、2019年に「仮面ライダーゼロワン」で注目を集め、2021年からは日本テレビ「おしゃれクリップ」のMCとしても活躍しています。2022年には、テレ東系「メンタル強め美女白川さん」で連続ドラマ初主演を果たし、現在も俳優やモデルとして様々なメディアで輝きを放っています。

ホーチキの技術に、ホー!篇

ホーチキの活躍に、ホー!篇

ホーチキの歴史に、ホー!篇

今回のCMで、井桁さんのセリフは「ホー!」の一言のみですが、その表現力が問われる難しい役柄を見事にこなしています。撮影当日、スタジオに元気に入場した井桁さんは、瞬く間に現場の雰囲気を明るくし、スタッフからの拍手で迎えられました。ホーチキのコーポレートカラーである赤が際立つセットの中で、井桁さんは淡い水色のブラウスと白いロングスカートを纏い、赤を差し色にした靴下を合わせたコーディネートで登場しました。

撮影では「ホー!」というセリフのバリエーションを何度も試しながら、笑顔を絶やさずに様々な表情を見せる井桁さん。その姿勢にスタッフも感銘を受け、現場は終始和やかな雰囲気に包まれていたとのことです。本番でも、井桁さんは表情豊かな「ホー!」を披露し、シンプルでありながら印象的なCMが完成しました。

撮影後のインタビューでは、井桁さんがCMの感想やホーチキについての印象を語っています。「セリフが『ホー!』だけという経験は初めてで、表現力が試されると感じました。いろいろなバリエーションを試す中で役者として多くの学びがありました」と述べ、役者としての挑戦を振り返りました。また、ホーチキ株式会社については、「100年以上の歴史を持つ企業であり、日本だけでなく世界でも活躍していることに驚きと敬意を感じました」とコメントし、火災報知機がもたらす安心感を再認識したと語っています。

さらに、「ホー!」と驚いた最近の出来事について質問されると、井桁さんは「あるバンド企画で代々木体育館でのステージに立つことが決まり、リハーサルでその広さに驚きました」と笑顔で答えました。また、ホーチキの「多くの人とその人生を守る」という使命に関連して、自身が“守られたいモノ”として「胃袋」を挙げ、「たくさん食べて、飲んで、健康でありたい」とユーモラスに語りました。

CMに込められたメッセージについては、「シンプルながら『ホー!』と驚かされる内容で、ホーチキの新たな魅力が詰まっています」と井桁さんは述べ、「視聴者がこのCMを見て、火災報知機の重要性を改めて感じてもらえたら嬉しいです」とメッセージを伝えてくれました。

井桁弘恵さんが「ホー!」という一言でどのように感情を表現しているのか、ぜひ注目してご覧ください。

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