【戸塚純貴】アフレコに挑戦!「UMIUMA探検隊」新TVCM公開 うみうまキャプテン第3弾は“大人の事情”でパネル出演

「復興水産加工業販路回復促進センター」は「うみのうまいものには、愛がある。」をテーマにした「UMIUMA」WEBサイトをリニューアル、三陸・常磐の水産物の魅力と美味しさを生活者に広く伝えるため新TVCM「UMIUMA探検隊」篇を公開。

このCMに出演しているのは岩手県出身の俳優の戸塚純貴(とづか じゅんき)さん。1992年7月22日生まれの32歳(記事掲載時)。
2010年「第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で「理想の恋人賞」を受賞し、2011年、ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』で俳優デビュー。近年の出演作はドラマ『だが、情熱はある』、『スーパーのカゴの中身が気になる私』、『マルス-ゼロの革命-』、『肝臓を奪われた妻』、映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』、『ある閉ざされた雪の山荘で』など。また2024年8月現在、連続テレビ小説『虎に翼』、『青島くんはいじわる』に出演、映画『赤羽骨子のボディガード』が公開中。公開待機作に映画『スオミの話をしよう』(9月13日公開予定)、『まる』(10月18日公開予定)など。日本初演のミュージカル「グラウンドホッグ・デー」(東京国際フォーラム、11月11日~22日)にも出演。

第3弾の「UMIUMA探検隊」篇では、戸塚純貴さんがこれまで演じていた「うみうまキャプテン」が、“大人の事情”によりパネル出演。UMIUMA探検隊として、三陸・常磐の海に潜む、意外と未確認の海のうまいものであるUMI-UMA(うみうーま)を探すため、岩手県普代村、宮城県気仙沼市や福島県小名浜港を探検。
うみうまキャプテンは、各地で水産加工品を扱う職人と出会い、“うみ”の“うまいもの”である「岩手県のワカメ」、「宮城県のカツオ」や「福島県のメヒカリ」の特徴や歴史、水産加工を行う職人の技術を学びます。最後は、職人オススメの食べ方でUMI-UMAをいただき、うみうまキャプテンの「うみうま~い!!」の言葉で締められます。手書きで描かれた粗い日本地図、パネル感がにじみ出るコミカルな動きやうみうまキャプテンのユニークなコメントなど愉快なストーリー展開となっています。

UMI-UMAを探せ ワカメ篇

UMI-UMAを探せ カツオ篇

UMI-UMAを探せ メヒカリ篇

「UMIUMA」WEBサイト

https://umiuma.jp/

うみうまキャプテン 戸塚純貴さん インタビュー

Q.本日のアフレコ撮影の感想を教えてください​。

A.前回は東京篇でうみうまキャプテンの衣装を着て実際に撮影をしていましたが、今回はパネルで動いている自分に声を当てていくというアフレコ撮影でしたので、とても不思議な感覚でした。

Q.実際にアフレコを行う中で難しかったことなどはありましたか?​

A.今回はパネル出演で、うみうまキャプテンの表情が固定されているので、声だけでも雰囲気を伝わりやすくするために、声のニュアンスを調節するところが難しかったです。

Q.今回、岩手県のワカメ篇、宮城県のカツオ篇や福島県のメヒカリ篇と3つの動画になっていますが、何か意識していたポイントなどありましたでしょうか。

A.UMIUMA探検隊のストーリー展開に合わせて、うみうまキャプテンの高揚感などが伝わるようにアフレコの声のトーンや口調を変えていくことを意識していました。

Q.うみうまキャプテンへの思いや意気込みを教えてください​。

A.今回、アフレコといった形で携わらせていただき、地元に貢献できるのがとても嬉しいなと思っています。僕自身、地元の海産物がとても大好きなので、多くの方に“UMIUMA”を知っていただけるように、頑張っていきたいと思います。​

Q.UMIUMA探検隊として、今回の動画に出てくる“UMIUMA”はいかがでしたか?

A.僕の地元岩手県のワカメから始まり宮城県のカツオや好物の福島県のメヒカリも出てきて、アフレコしながら、つい「うまそうだなぁ」と呟いてしまいました。最近は、お肉よりも魚派になってきていて、“UMIUMA”が僕にとってより親密なものになってきていますね。​

Q.この動画を楽しみにしているファンや視聴者に向けて、メッセージをお願いします。

A.うみうまキャプテンの戸塚純貴です!今回は“大人の事情”で声のみでの参加になっておりますが、3本ともとても素晴らしい動画になっています。大好きな三陸・常磐の海の幸に親しんでいただけるように頑張っていきますので、これからも応援していただけると嬉しいです!

ロケ地情報

CMに登場するのは、岩手県普代村、宮城県気仙沼市、福島県小名浜港とのこと。

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