【二宮和也・川口春奈】年イチのハワイ撮影をルーティンにすることを目指したいね!JCBとハワイの間には二宮と川口がいます!
JCBの新CM「これからも、JCBで」篇が放送開始。このCMに出演しているのは二宮和也(にのみや かずなり)さんと川口春奈(かわぐち はるな)さん。メイキング・インタビュー映像も公開。
二宮和也さんは1983年6月17日生まれ記事掲載時41歳で東京都出身。アイドルグループ・嵐のメンバー。
川口春奈さんは1995年2月10日生まれ記事掲載時29歳で長崎県出身。俳優・モデル。
このCMは、二宮さんの「気づけばずっと、そばにいた」というつぶやきから始まり、日本で生まれた、ただひとつの国際カードブランドとして、60年以上に渡りキャッシュレスの拡大に挑戦してきたJCBの歴史と実績、安全・安心を訴求。二宮さんと川口さんが「この安心と、ともに。」というメッセージを通してJCBの信頼感を伝えます。
「これからも、JCBで」篇
真っ白な空間の中を、力強く前へと歩みを進める二宮さん。「気づけばずっと、そばにいた」と手にしたJCBカードを掲げます。「JCBは日本で生まれた、ただひとつの国際カードブランド」とJCBカードを設定したスマートフォンを手にした川口さんも、前へ前へと歩みを進めます。JCBのタッチ決済を利用したふたりは、「そう、長い間、キャッシュレスの拡大に挑戦してきました」「便利と安全をあなたにも」と、真摯な眼差しで語りかけます。「さぁ、また一歩進もう」とふたりが目指すその先では、大型の旅客機が、次の目的地に向かって飛び立っていきます。
撮影エピソード
新CM「これからも、JCBで」篇の撮影は、まず二宮さんと川口さん、それぞれのパートを撮影した後、おふたりの共演パートの撮影を行うことに。「この安心と、ともに。」の新キャッチフレーズのもと、真っ白な世界観の中で繰り広げられて行く新CMですが、スタジオに入り、そのどこまでも真っ白なセットを見た二宮さんは「お~、すごい」と、驚きの声をあげ、川口さんは「清潔感がありますね」と、約1年ぶりとなるブランドCMの撮影に、心新たに臨まれている様子でした。おふたりが合流すると、お互いが「1年空いていたとは思わなかった」というくらい、息の合ったコンビネ ーションで撮影は順調に進み、最後に「これからも、JCBで。」とおふたりが声を合わせるシーンもバッチリと決まると、監督の「カット!OK!」の声とともに、スタジオ内は大きな拍手に包まれました。
二宮和也さん、川口春奈さんインタビュー
Q. 約1年ぶりとなるブランド新CMの撮影を終えた感想は?
川口さん:(撮影が)1年も空いていたとは思わなかったですね。
二宮さん:思わなかったね、確かに。僕はまたふたりで一緒に(撮影できて)安心しました。嬉しかったです。(これまでのCMシリーズでは、編集長と記者という)キャラ設定があってやっていたけど、(新CMでは)“普通”の関係性で撮れて、僕たちにとっては貴重なCMになったかと思います。
川口さん:白いセットの中で、真っ白な衣装で、まっすぐ(メッセージを)伝えていくという感じなので、すごく新しかったです。今まで(のJCBのCM)にないような感じで新鮮でした。
Q. JCBのブランドCMで丸3年に渡り共演されているおふたりですが、お互いの、特にこの部分は信頼している、安心感がある、というところは?
二宮さん:もう(川口さんが)現場に来てくれるだけで安心します。(川口さんは)ものすごく忙しいので…。テレビでもいろいろなところでお見かけするし、本当に一人なのかなっていうくらい働いているので、現場で会って、ちゃんと実体として存在しているんだ!っていうことに安心します(笑)。
川口さん:JCB(のCM)を長年に渡って二宮さんがされていて、私は途中から参加させていただいていますが、大先輩ですし、何かあっても二宮さんがいるから大丈夫だという、漠然とした揺るがない信頼感があります。こういうインタビューとか、フリーでお話するのがすごく苦手ですが、でも二宮さんがいてくれると、お話もしてくださって…
二宮さん:苦手なの!?
川口さん:苦手です!すごく人見知りなので…。でも(二宮さんが)いつもナチュラルに引っ張ってくださるので安心しています。CMの中の関係性でも(二宮さんは)“頼りになる先輩”ということでもありますし、いつも信頼しています。
Q. 身につけていると安心するもの・不安がやすらぐものはありますか?
川口さん:私は身につける“もの”というよりは、“香り”ですかね。お香とか自分の好きな香りを、初めて行く場所とかに持っていきます。安心というか、一度フラットになれます。
二宮さん:僕は不安がやすらぐ、安心するということでいうと、ドラマとか映画とかをやっている時に、“台本を見なくなる瞬間”が(訪れると)安心します。ずっと勉強して、台本を見ている時間って、意外とドキドキしていたり、どうしよう!みたいな感じになるけど、急に“台本を見なくなる瞬間”が訪れると、ちゃんと(ドラマや映画の)世界観に入っているんだな、みたいな感じの(自分に対する)“安心感”が生まれます。
Q. JCBは60年以上、キャッシュレスの拡大に挑戦してきましたが、おふたりが長年ルーティンにしていることはありますか?
二宮さん:敢えて、ではないのですが、毎日を違うような形で過ごそうとしているかもしれないですね。今日何曜日だっけ、何日だっけとか、無意識的に時間軸が止まっちゃったりすることがあるので、そうならないように、毎日をなるべく違う形で過ごす、違う形にしていくっていうのは長年やっていることかなと思います。ルーティンを持たないようにする、というのがルーティンです。
川口さん:私も(ルーティンが)なくて…。(ルーティンを)できなかった時に、気持ち悪くなりそうで、性格的にもこだわりとか、絶対にこれをしないと嫌!みたいなことがないし、それで(これまで)やってこられているからいいかなと思います。今のところずっとこれをやっているみたいなことはないかな。
二宮さん:これからは、年イチのハワイ(でのCM撮影)をルーティンにすることを目指したいね。3年前から言ってるからね。やっぱりJCBといえばハワイ。外せないんです!そして、JCBとハワイの間には二宮と川口がいます!
川口さん:常にいます!(ハワイに)行きたいな。ルーティンにしたいですね(笑)。
「これからも、JCBで」篇 メイキング・インタビュー
また2010年以降に制作した約40作品のCMから厳選し、数々の「JCBで」をまとめたスペシャルムービーも公開中