【石丸幹二】 “ながら食い”をしちゃうんですよ。これはちょっと減らしたいですね。やっぱりいつもじっくり味わって食べる、こういう風に生きたいです!
俳優の石丸幹二さんがチョコ先生として「明治オリゴ糖ミルクチョコレート」の新CMに登場しました。
明治の「オリゴスマート」は「チョコレート効果」の兄弟ブランドとして「明治オリゴ糖ミルクチョコレート」にリニューアル。石丸幹二さんが演じるチョコ先生が、女性たちの「おなかが気になるけどチョコが食べたい」「糖分が気になるけどチョコが食べたい」という悩みに答えます。
CMは「おなかが気になる」篇と「糖分が気になる」篇の2本同時公開で、石丸さんのチャーミングな姿がたっぷり楽しめます。
オリゴ糖ミルクチョコレート おなかが気になる篇
ボルドーカラーのジャケットを身にまとったチョコ先生が自転車発電機をメンテナンスしていると、「教えてチョコ先生」と女性に呼びかけられ、振り向きます。「おなかが気になる。チョコも食べたい」と葛藤する女性の悩みに「わかりますよぉ」と共感するチョコ先生。
自転車発電機を漕ぐと、電球に照らされた明治オリゴ糖ミルクチョコレートが姿を現します。「フラクトオリゴ糖なら、腸内フローラを整えておなかにもいいんでぇす!」とチョコ先生が説明すると女性はチョコを一口。「甘くてずるいっ!」と満足そうに一口味わい、チョコ先生も明治オリゴ糖ミルクチョコレートを食べ、至高の表情を浮かべました。
オリゴ糖ミルクチョコレート 糖分が気になる篇
ボルドーカラーのジャケットを身にまとったチョコ先生が自転車発電機をメンテナンスしていると、「教えてチョコ先生」と女性に呼びかけられ、振り向きます。「糖分が気になる。でもチョコが食べたい」と葛藤する女性の悩みに「ですよねぇ」と共感するチョコ先生。
自転車発電機を漕ぐと、電球に照らされた明治オリゴ糖ミルクチョコレートが姿を現します。「フラクトオリゴ糖なら糖として吸収されないんでぇす!」とチョコ先生が説明すると女性はチョコを一口。「オリゴ糖すごっ!」と驚きつつ一口味わい、チョコ先生も明治オリゴ糖ミルクチョコレートを食べ、至高の表情を浮かべつつ、美味しさを体いっぱいに表現しました。
石丸幹二さんインタビュー
Q.CMを撮り終えた感想は?
自転車を漕ぐというね、漕ぎながら食べたり、漕ぎながら反応したりする面白いシチュエーションでした。漕いでいるうちにだんだん気持ちが盛り上がってきまして、奇声を発したりもしました。楽しかったです!
Q.普段このような服は着ますか?
この年齢になって、こういう服の色はあんまり着ないんですけども、舞台では着ることもありますが、今回はね、まるで舞台のようにセットが…ピンクです!ここに来たら、これしかないでしょ!楽しく着させてもらいました。
Q.普段の生活の中でここはもっと軽減したいことは?
美味しくいただくことが私のね、人生の中で大切な一つの行為なんですけども“ながら食い”をしちゃうんですよ。これはちょっと減らしたいですね。やっぱりいつもじっくり味わって食べる、こういう風に生きたいです!
Q.視聴者の皆さんにメッセージをどうぞ
今回ですね、明治オリゴ糖ミルクチョコレートのCMに、なんと、チョコ先生として出演させていただきました。チョコ先生はね、皆さんご存じの通り、もうちょっと茶色系のスーツだったと思います。そして、そこでも「ん~!」とか言ってましたけど、同じようなキャラクターで今回こちらに参りました。チョコの味も色々ありまして、苦いの大好きな人もいますけども、私はこの甘いのも大好きです!「もうちょっと甘いの食べたかったな~」なんて思っていた方は是非こちらを召しあがってください。同じような気持ちでポリポリっと食べられるんじゃないかな?そんな風に思っています。私これ大好きです!皆さんも待っていてください!
オリゴ糖ミルクチョコレート メイキング&インタビュー
石丸幹二
1965年8月15日生まれ。58歳(記事掲載時)。愛媛県出身。
幼少の頃から高校卒業までに、ピアノ、スネアドラム、トロンボーン、サクソフォーン、チェロ等に触れる。東京音楽大学音楽学部器楽科にてサックスを、東京藝術大学音楽学部声楽科で声楽を学ぶ。
90年、藝大在学中に、劇団四季入団。ミュージカル『オペラ座の怪人』ラウル役でデビュー、看板俳優として活動を続け、07年退団。
現在は、舞台のみならず映像、音楽分野にも活動の幅を広げる。主な出演作:舞台/ 「ハリー・ポッターと呪いの子」「ライムライト」等。映像/ 「仮面ライダー ガッチャード」、「題名のない音楽会」(司会)、「健康カプセル!ゲンキの時間」(司会)等。