【森七菜】美術部でしたが、絵を描くのを忘れるぐらい同級生と喋り続けていました。そのため、絵を描くことが休憩のように(笑)

株式会社ロッテは、人気女優の森七菜さんを起用した「爽」の新WEB動画『ワークアイスバランス』篇、『社会人』篇、『学生』篇を5月22日(水)より公開中です。これらの動画はロッテ公式YouTubeチャンネルで視聴できます。

森七菜さんが出演する新WEB動画は、「爽」のパッケージから森さんが現れ、がんばる皆さんをねぎらうシーンが特徴です。「休憩しよう爽しよう~♪」という呼びかけとともに、アイスを楽しむことで心と体をリフレッシュするメッセージが込められています。ご自身も忙しい毎日を過ごしている森さんだからこそ、心に響くメッセージとなっています。

また、昨年公開された『がんばったら森七菜ちゃんと休憩しよう爽しよう♪作業用動画』の8時間バージョンも新たに公開されました。こちらの動画は、在宅ワークや長時間の勉強をする際に最適で、森さんと一緒に適度な休憩を取り入れることができます。

今年の「爽」のテーマは、「ワーク“ライフ”バランス」ならぬ「ワーク“アイス”バランス」です。これは、忙しい日々の中で少しの休憩を取り入れることで、心と体をリフレッシュし、仕事の効率を上げることを提唱しています。今回の動画公開を皮切りに、さまざまな施策が展開される予定です。

撮影現場レポート

撮影では、森さんが「爽」を美味しそうに食べるシーンが何度も撮られ、その姿にスタッフも思わず「美味しそう…」と声を漏らしてしまうほどでした。森さんは撮影中、「休憩の時に『爽』を食べるのを禁止する」という独自のルールを設け、本番でのリアルな表情を引き出していました。

特別企画:森“画伯”が描く「ワーク“アイス”バランス」

さらに、特別企画として森七菜さんが「ワーク“アイス”バランス」をテーマに即興でイラストを制作しました。中学時代に美術部に所属していた森さんは、シーソーの片方に勉強道具とカメラ、もう片方に「爽」を描き、そのシーソーの上で「爽」に向かって走る自分を描きました。完成したイラストは、ロッテ担当者から「100点満点!」と絶賛されました。

撮影後インタビュー

Q1. 今日も一日撮影お疲れ様です。「爽」で休憩もとりつつ撮影できましたか。

撮影の本番で、リフレッシュのために「爽」を食べる美味しさをリアルに表現したかったので、逆に(今日の撮影の休憩時に「爽」を食べることは)禁止していました。自分の中のちょっとしたルールです。撮影時にリフレッシュとして美味しくいただき、「爽」をついに食べられたことに気持ちがあがりました。

Q2. 「ワーク“ライフ”バランス」ならぬ「ワーク“アイス”バランス」を呼びかける新WEB動画を撮影しましたが、このテーマを最初にお聞きになった時、どのように感じましたか。また、仕事と休憩の調和に向けて、意識的に取り入れていることはありますか。

身近な同級生に聞くと、生活やお休みのために働いているといった声が多いのですが、私は15歳ぐらいから少しずつ仕事をさせてもらい、仕事のために生活をしているような感覚があります。そのため、「ワーク“ライフ”バランス」の仕事と生活のバランスは、人によって違うんだなと思いました。また、こうあるべきといった決まりはなく、人それぞれでもあるのかなと思いました。

ただ、だからこそ、休みの日(休み時間)は休むということを心がけてやらないと、気が抜けないまま中途半端になり、休みきれずになってしまうので、オンとオフをうまく切り替えられるような環境を整える必要がありますね。

(スタッフ:「爽」を食べることも、リフレッシュするための気分転換にちょうど良いですよね)

そうですね。ちゃんと気分が切り替わるスイッチみたいな役割を「爽」が担当してくれると、すごく良いなと思いますし、そういったアイテムは大切ですよね。

Q3. 新WEB動画で「忙しいのはがんばってる証拠!」と呼びかけていた森さん。同世代の新社会人の方々に向けてエールをお願いします!

「分からないもラッキー!」です。私も最初、本当に分からないことだらけでした。でも、分からなかったおかげで先輩やスタッフさんたちに質問などを通して会話することができ、コミュニケーションがとれました。分からないことって、すごく怖くて、恥ずかしいと思うかもしれないですが、むしろ私はラッキーなことだと思います。ぜひ皆さんも、最初の「分からない種」を、先輩たちと一緒に拾ってもらえたらなと思います。

Q4. 新WEB動画では、学生に向けても休憩の呼びかけをされていましたが、いつもがんばっている学生の皆さんにもエールを贈っていただけたらと思います!また、森さんご自身が学生時代に休憩を忘れてしまうくらい没頭してしまった経験はありましたか。

学生時代は、体力が無限にあるような感覚で、私も自分が疲れているのか、疲れていないのかが分からなかったです。そのような時こそ、ぜひタイミングを決めて、それこそ「爽」をスイッチにして休憩してもらいたいなと思います。

ちなみに、私の休憩を忘れてしまうくらい没頭してしまったエピソードは、中学生の時、美術部でしたが、絵を描くのを忘れるぐらい同級生と喋り続けていました。そのため、絵を描くことが休憩のように(笑)。同級生と喋って、気がついたら日が暮れていて…。そのため、先生に、「校内の別々の場所をスケッチしてきなさい」って、みんなそれぞれ離されたことがありました。でも、先生の見つからない場所で集まって、また喋るみたいな青春がありました(笑)。

Q5. 休憩をとることの大切さを皆さんに呼びかける様々な動画を撮影しましたが、森さん自身、「あ、私これ疲れている(頑張りすぎている)」と自己診断できるバロメーターやサインはありますか。

私、自分が疲れていることに気づくのが本当に遅くて。周りにいるスタッフさんに「省エネモードになってたよ」って言ってもらって気づきます。撮影の体力を最後まで残すために、自然と自分が自分のことを計算した結果、(疲れていると)省エネモードになるんだと思います。本当に、どこか一点を長く、10分ぐらい見つめているらしいです(笑)。そして、疲れていると分かった時の気分転換には、お昼ご飯のこととかを考えたり、「あそこにお店がある!」と「爽」を買いに行きます。

Q6. 人には教えたくない、森さんだけの休憩場所があれば教えてください。

大分に帰ると友達の車に乗ることが多くなって、助手席や後部座席に乗る時間がすごく楽しくて。運転している友達には申し訳ないのですが、そのようなリラックスした空間で「爽」を食べちゃいます。私、免許を持っていないのですが、あまりに快適すぎて、一生免許を取らなくてもいいかもって思ってしまいます(笑)。

新WEB動画と特別企画は、忙しい日々を送る視聴者に、少しの休憩とリフレッシュの大切さを伝える内容です。森七菜さんの優しい呼びかけとともに、「爽」を手に取り、心と体を癒してみてはいかがでしょうか。動画はロッテ公式YouTubeチャンネルで公開中ですので、ぜひチェックしてください。

関連記事

ページ上部へ戻る