【GACKT】無期限の活動休止を発表!現段階では声を発する仕事の続行は不可能と医師の判断

アーティストGACKTの日本エージェント事務所から
GACKTの芸能活動の無期限休止について発表がされた。

リリース内容は下記の通り

GACKTの活動を《無期限休止》とさせて頂きます。

苦渋の決断となりましたがこの方針は、
医師、GACKT本人、海外側のエージェントと弊社の協議の上で決定しました。

経緯としましては、
8月6日帰国後、
GACKTから「体調が悪い」と連絡を受けた後、
しばらくして容態が急変。
幼少から の神経系疾患がきっかけとなり、
一時は命にも関わる状態に陥りました。

体調が悪化した状況が数週間続きましたが、
体重は10kgほど落ちたものの現在の容態は安定しております。

しかし、重度の発声障害が併発し
現段階では声を発する仕事の続行は不可能と
医師からの判断がございました。

また主治医がいる海外に戻り、
持病及び発声障害に関する精密検査をした後、
活動再開に向けて治療に専念する予定です 。

今後の御報告は、
公式サイト、またはプレスリリースにてお知らせさせて頂きます。
何卒宜しくお願い致します。

株式会社グラブエンターテイメント

<GACKT プロフィール>
GACKT(ガクト) アーティスト。1973年7月4日生まれ、沖縄県出身。A型。ビジュアル系バンド・MALICE MIZERを経て、ソロ活動『GACKT Job』を始動。これまでに、CDシングル48枚とアルバム19枚をリリースし、男性ソロアーティストの『オリコンシングルランキングTOP10獲得作品数』において日本で首位の記録を持つ。アルバムは、韓国、台湾、香港他アジア各国でもリリース。アジアにおける活動は自身のライフワークとなっている。

2019年2月に公開された映画『翔んで埼玉』では二階堂ふみとW主演し、累計動員290万人、興行収入37億円突破の大ヒットとなり、第43回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞。2022年に続編の公開を予定している。GACKTのファンの総称は「LOVERS」。

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