【広瀬すず】が主演の転職サイトCM第2弾は【夏木マリ】と共演 コミカルな掛け合いに注目!

株式会社リクルートが運営する、社会人のための転職情報サイト『リクナビNEXT』が、2021年8月14日(土)から新TV-CMを放映開始。前CMに続き、広瀬すずが主演を演じる。

今回、悩める広瀬を後押しする企業役を演じるのは夏木マリ。初共演となるふたりだが、息の合ったコミカルな掛け合いを見せてくれる。

2021年8月14日(土)から、TVオンエア開始。オンエアに先駆け、YouTubeで、TV-CMとメイキングを観ることができる

『リクナビNEXT』CM「「迷えるって自由」篇

『リクナビNEXT』CM「計り知れない可能性」篇

『リクナビNEXT』CM「欲張りでいい」篇

【広瀬すず】【夏木マリ】インタビュー

―もし、今の職業から転職するなら何をやりたい?
広瀬さん:保育士さんになりたいです。現場で子役の方とご一緒したり、一回だけお母さん役を演じたときに赤ちゃんを抱っこしたら、普段は出てこない母性が一気に動き始めたんです。その経験から改めて子どもが好きだなと思って、保育士さんに憧れます。

―夏木さんから見て、広瀬さんにオススメしたい職業は?
夏木さん:女優しか考えられないですよ(笑)。でも、やっぱり保育士さんかな。

―今の働き方や仕事に悩んでいる人へ“広瀬さん・夏木さんならでは”のアドバイスがあればお願いします。
夏木さん:とにかく行動すること。悩んでいても気持ちも現実も解決しないし、とにかく動いてみることで発見がある。行動することが幸せになる第一歩だと思います。失敗してもいいんですよね。次に向かえば。
広瀬さん:行動するって勇気がいること。でも行動しないとわからないこともあると思うので、自分に言われている気持ちです(笑)。

出演者プロフィール

広瀬すず(ひろせすず)

1998年生まれ。2012年にデビュー。数々の映画・ドラマ・CMに出演。
2015年公開の「海街diary」では、多数の映画賞で新人賞を受賞。
2018年には映画「三度目の殺人」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した。2019年、NHK連続テレビ小説第100作目となる「なつぞら」にてヒロインを務めた。舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」に出演し、紀伊国屋演劇賞の個人賞を最年少で受賞した。2021年は映画「いのちの停車場」・NTV「ネメシス」へ出演。2022年には映画「流浪の月」への出演も控えている。

夏木マリ(なつきまり)

1973年歌手デビュー。1980年代より演劇にも活動の場を広げ、芸術選奨文部大臣新人賞などを受賞。1993年からコンセプチュアルアートシアター「印象派」で、身体能力を極めた芸術表現を確立。国内はもとより国外でも高い評価を得ており、2017年パリルーヴル美術館公演でも成功をおさめた。2009年パフォーマンス集団MNT(マリナツキテロワール)を立上げ主宰。その功績に対しモンブラン国際文化賞を受章。同年、バラと音楽の支援活動「OneofLoveプロジェクト」を設立し、社会貢献活動にも従事。2021年度前期、NHK連続ドラマ小説「おかえりモネ」がスタート。

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