
【スポーツは何が得意?】
―― スポーツが得意みたいにプロフィールに書いてありましたけども。
倉田 そうですね。書いてありましたね(笑)元々すごくスポーツが好きで。
―― そうですか。
倉田 そうです。身体を動かすのは今でも好きなんですよ。なのでジムに行ったりとかしてるんですけども。小学校まではマラソン大会というのがあって、それで全校ワ~っと走るんですけど。ちゃんと6年間賞状もとってますし。長距離がすごく好きなんですよ。
―― そうなんですね。
倉田 そうなんです。でも中高くらいになってギャルに芽生えてから「体育とかもうダルぅ」みたいな(笑)
―― (笑)
倉田 そういうふうに言っちゃうんで。だからそこから身体をしっかり動かすというのをしていないんですけど、元々身体を動かすのはやっぱり好きなので今もちゃんと週2とかでジムに行ったりしますね。
―― 学生時代は部活みたいなのは入らなかったんですか?
倉田 入らなかったですね。
―― じゃあ帰宅部?
倉田 帰宅部(笑)
―― (笑)
倉田 帰宅部プラス美術部もやってました。
―― じゃあ絵描くのは得意?
倉田 いや、そうでもないです(笑)
―― (笑) ただ入ってただけ?
倉田 ノリでしたね。
―― でも長距離もそうだし、パッと見た感じ運動ができそうな雰囲気はちょっと感じますよ。
倉田 本当ですか?運動は好きです。身体を動かしていたいです。
―― ちょっと運動はできるんじゃないかなっていう。でもマラソンとかって長距離じゃないですか。短距離が得意な人と長距離が得意な人で結構分かれると思うんですけど。
倉田 分かれますね。
―― わりと長距離が好きなんですか?
倉田 長距離ですね。短距離は逆に苦手でした。長距離でずっと走ってどんどん詰めていくっていうタイプでした。
―― じゃあ短いタイムを計るっていうのはちょっと嫌で?
倉田 はい、嫌です(笑)
―― でもじっくり長く周っていくのはそんなに嫌じゃなかった?
倉田 嫌じゃないです。「自分、やってるな」っていう実感が。
―― あんまり飽き性ではない?
倉田 聞いてください。私、めちゃめちゃ飽き性なんです(笑)

―― 飽き性?(笑)マラソンとか長距離好きな人は飽き性じゃないイメージがあるんですけど。
倉田 ホントですか?
―― 飽き性なんですね?
倉田 ホントに飽き性なんですよ。何かハマったらすごいハマるんですけど、めちゃめちゃ熱しやすく冷めやすいんですよ。
―― 僕もちょっとそういうところあるんですよ(笑)
倉田 ホントですか?(笑)そうです。飽き性ですね。
―― じゃあ流行モノとかどうですか?
倉田 でも、自分が好きなファッション、メイクとかそういうものに対して飽きることはないんですけど。例えば流行で何が流行ったとか取り入れたりするじゃないですか。だから今メイクで流行ってるものは例えばオレンジメイクが流行ってたりするじゃないですか。でも、「じゃあやってみよう」ってやっても、流行にのったからってイイわけでもなく。結局は自分に合ってないと意味がないから。だからそんなにガッツガツ乗るわけではないです。
―― じゃあ一度は試してみるけど…
倉田 試すけど結局は自分流ですね。
―― やっぱりおっしゃってるとおり自分に合うかどうかですもんね。
倉田 そうです。
―― それに対してチャレンジするっていうところがまず意義ですよね。
倉田 そう。チャレンジは大事だと思ってます。
―― まず1回やっちゃう?(笑)
倉田 1回やったほうがいいと思います(笑)
―― ちなみに好きなスポーツは何かあったりします?マラソンというか。
倉田 やっぱり走ることですね。
―― やっぱり走ることですか。
倉田 はい。走ることは好きです。
―― 野球とかサッカーとかバスケットとか見たりっていう何か観戦の方は好きなものあります?
倉田 観戦ですか。見たことあるのはサッカーですね。観戦っていうのですごいハマったことがないから逆にもったいないかなって自分の中で思ったりもしてて。
―― 結構日本代表のサッカーの試合とかもすごい渋谷とかも狂喜乱舞の世界になったりするじゃないですか。そういうのはないのですか?
倉田 ないんです。ないんですけど。でも私の親戚とかもみんなサッカーやってたりするので、知りたいなとは思うんですけど、私の場合そこに行くまでなんですよね。
―― じゃあまだ乃彩ラインに届いてないんですね。
倉田 そうなんです。まだラインに達してないんです。早く達しないといけない。
―― でももしかしたら今後そういうのをやるとハマっていく可能性もありますね。
倉田 ありますね。興味あります。野球も最初の投げたりするじゃないですか。
―― 始球式?
倉田 ああいうのもやってみたいなと思ったり。
―― イイかも分からないですね。ああいうのも案外何かのきっかけでスポーツとかってやったり見たり、ハマるものって出ると思うので。またそういうチャンスがあったら、うちからも何かオファーをかけさせてもらったりとか、そういうのも考えてみたいと思います。
倉田 ありがとうございます。