女優のんさんがアーティストとして描く「きらめく想い」
ゴディバから2021年のバレンタインデーに希望や想いをこめて「きらめく想い」と名付けた限定コレクションが発売されます。誰かに会いたくても会えない、ただ、だからこそ大切な人を想う気持ちが誰の心の中にも大きくなっているのではないでしょうか。希望や大切な人への想いを持ち続ける事を応援し「世の中に一つでも多くの幸せな瞬間をチョコレートを通して届けたい」という、ゴディバの願いがこのコレクションには込められています。
そのメッセージの伝え手として、ゴディバは、女優、モデルの枠を超え、アーティストや映画監督、SDGs People第1号としても活躍の場を拡げているのんさんを起用しました。ゴディバのブランド名の由来であるLady Godivaもまた、困難に立ち向かう強い女性でした。のんさんの強さや未来に向かって進む勇気に希望を感じ、家族や親しい友人、大切な人に、深い愛を伝え、希望を拡げるバレンタインにしたいというゴディバの願いを彼女に託しました。のんさんがゴディバのバレンタインコレクション「きらめく想い」に着想を得たアート作品は、大切な人への想いを込めて制作され、コラボレーション企画として、アートがデザインされた限定ノベルティを抽選で対象商品の購入者限定でプレゼントいたします※。
※1月18日(月)より31日(日)まで期間限定でゴディバ店舗にて対象商品(「きらめく想いハート 」 6粒入 3,000円、12粒入 5,000円)をご購入いただいた方が対象です。
オリジナルイメージ
2021年ゴディバのバレンタイン限定コレクション「きらめく想い」から受けたインスピレーションをもとに描いたアーティスト「のん」の作品。
インタビューでは、「パッケージの形がハートなので、ハートを活かしたいと思い、(作品の)モチーフにしました。月や星の形のチョコレート、ベリーのチョコレート、スパイスの入ったチョコレート、様々なチョコレートが入っていて、箱を開けるとチョコレートの宇宙が広がっている、そういったイメージのときめくコレクションだったので、様々な色を混ぜて描きたいと思い、盛り込みました。」とのんさんが「きらめく想い ハート」からインスピレーションを受けたお話をしてくださいました。
のんさんに伺った今回のコラボレーションについて
今回のコラボレーションに参加した感想
すごく嬉しかったです。チョコレートといえばという、憧れのゴディバさんとのコラボだったので、最初に話を聞いたときは、本当に素直に「やったー」という、嬉しい気持ちでした。
バレンタインの思い出
同級生と、誰にあげるとか何作るとか大騒ぎだったので、毎年すごく楽しみにしていた記憶があります。
ゴディバへのきらめく想い
お仕事を始めたのが中学生くらい。その後、姫路駅から新幹線に乗って東京に行き、仕事をしていました。
高校生に上がって東京で住むようになっていたのですが、その後、久しぶりに姫路駅に降り立った時に、ゴディバのお店ができていて「姫路駅にゴディバがある!」と驚き、きらめく想いを持ちました。
のん、バレンタインの思い出語る「毎年大騒ぎだったので…」 ゴディバ ジャパン「ゴディバ『きらめく想い』」編
のん
女優、創作あーちすと。
1993年7月13日生まれ。兵庫県出身。
2016年公開の劇場アニメ「この世界の片隅に」で主人公・すずの声を演じ、第38回ヨコハマ映画祭「審査員特別賞」を受賞。
2017年に自ら代表を務める新レーベル『KAIWA(RE)CORD』を発足。2020年2月にはのん主催のフェス『NON KAIWA FES vol.2』を無観客で実施し、同年3月MTVにて「のんおうちフェス」として放送。5月よりオンラインライブ「のんおうちで観るライブ」を毎月開催。
2019年、映画製作ドキュメンタリーYouTube Originals『のんたれ(I AM NON)』と脚本・監督・編集・主演他を務めた「おちをつけなんせ」、劇場アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」、2020年にはヒロインを演じた映画「星屑の町」、「8日で死んだ怪獣の12日の物語」、主演を務める「私をくいとめて」が公開。創作あーちすととしても活動を行い、2018年自身初の展覧会『‘のん’ひとり展‐女の子は牙をむく‐』を開催。2020年ジャパンSDGsアクション推進協議会により、SDGs People第1号に選出。SDGs認知拡大のためにキャラクター制作などを行っている。