20歳のシンガーソングライター『Ran』が「柳川がまだす宣伝係長」任命式に出席!「微力ながらも地元柳川を知ってもらうために頑張ります!」

株式会社ビーイングに所属する福岡県柳川市出身、20歳のシンガーソングライターRanが、2021年1月7日(木)に福岡県柳川市で開催された「柳川がまだす宣伝係長」任命式に参加、金子健次柳川市長から委嘱状が交付された(※がまだすとは柳川地方方言→精出すという意味)。

※任命式記念写真は、撮影のためマスクを外して行っている。

Ranは、現在、福岡県柳川市応援企画!『Check This Yanagawa』プロジェクトを、レコチョクが運営するアーティストとファンをつなぐ共創・体験型プラットフォーム「WIZY(ウィジー)」で2月7日(日)まで実施している。(https://wizy.jp/project/547/)。

このプロジェクトは、コロナ禍の影響により地元の観光産業が被害を受けている状況を知ったRanが、微力ながらも貢献出来ることはないかと考え、自身が活動を展開する東京・福岡で3月に開催予定のワンマンライブやCDなどに、地元柳川の名産品をセットにして売り出すことで柳川の素晴らしさをPRしようというもの。

昨年、この取り組みの実施を知った柳川市がプロジェクトを公認、12月7日(月)付けで「柳川がまだす宣伝係長」に任命、Ran が柳川での成人式出席のため帰郷していたことに合わせ、今回の任命式が執り行われた。

任命式では、金子市長から「柳川がまだす宣伝係長」委嘱状が手渡され、「将来的には係長から課長になって、部長になって、観光大使と昇進していき、ヒットを出して柳川の為にも頑張ってください!」と声をかけられると、Ranも「微力ながらも地元柳川を知ってもらうために頑張ります!」と意気込みを語った。

既に、本プロジェクトに賛同し、購入したファンから「Ranの地元、柳川のために少しでもチカラになれるとうれしい」「熊本や鹿児島の豪雨災害、熊本・大分地震などの自然災害に加え農業や観光が重要な産業である九州はコロナで打撃を受けていますが、我慢強い九州人なら負けずにこつこつと盛り返していくと信じてます。同じ九州出身者としてまたRanさんのいちファンとして微力ですが応援させていただきます」といった声も届いている。

なお、レコチョクが運営するオウンドメディア「レコログ」では、12月にRanへインタビュー、本プロジェクトを実施したきっかけや地元名産品への想いを掲載している。
■レコチョクのオウンドメディア「レコログ」 Ranインタビュー  
https://recochoku.jp/ch/recolog/ran_2020_12/
■Ranからの動画メッセージ https://youtu.be/RguwjfIlbQM

【福岡県柳川市応援企画!『Check This Yanagawa』プロジェクト!!】WIZYプロジェクト

■プロジェクト期間:2020年12月15日(火)12:00~2021年2月7日(日)23:59
■プロジェクトURL:https://wizy.jp/project/547/

【Ranプロフィール】

幼少期より音楽と触れ合うことや歌うことが何より好きで、中学3年生の時にある映画を見たことをきっかけに本格的にボーカルスクールに通うようになり、同時にギターとソングライティングを始める。 
2019年9月にデビュー前にも関わらず、欅坂46、池田エライザのイラストで話題のデジタルアーティストwatabku氏がTシャツ、Mカードのデザインを担当し、バンドル商品として、ヴィレッジヴァンガードで販売展開し、話題を集める。また、東京・福岡を中心に7大学からオファーを受け、学園祭に出演。 
2000年2月より音楽配信アプリ「Eggs」にて楽曲をアップロード。現在までにEggsでは14万回以上の再生回数を記録している。2020年8月にデビューミニアルバム「無垢」をタワーレコード内のEggsレーベルよりリリース。 
▼Eggs  https://eggs.mu/artist/Ran 
▼公式HP  https://ran-official.com/

関連記事

ページ上部へ戻る