【桐山漣さん&ゆうたろうさん】コロナ禍で密かに繰り広げられていた心優しき吸血鬼たちによる 異色のオリジナルストーリー!! 『青きヴァンパイアの悩み』

W主演でスタート! ヴァンパイアが見たニューノーマルとは・・・

TOKYO MXにて月曜22時のドラマ枠「ドラマニア!」の第2弾作品として、『青きヴァンパイアの悩み』が2021年2月8日(月)より放送されます。

ドラマの舞台はコロナ禍の東京。自分の力で一度も血を吸った事がない“青き(=未熟な)ヴァンパイア”二人が、生き延びるために血を吸おうとするものの、人間として生活をしていた時の記憶や、元来の優しさなどが邪魔してしまい…。果たして彼らは人間の血を吸うことができるのか!?夜から昼へとニューノーマルな生き方を強いられた若い吸血鬼が見た世界とは!?悩みながら奮闘するヴァンパイアたちの姿を明るく、そしてユーモアを交えて描きます。

原作と脚本は、1992年『ウゴウゴルーガ』でデビュー、今年公開され話題となった映画『his』等、多彩な作品を手がけるアサダアツシさんによるオリジナルです。

本ドラマは二人のダブル主演です。まず、2020年に話題となった、『いいね!光源氏くん』、『おじさんはカワイイものがお好き。』では新たな境地を切り開いた演技を見せ、活躍の場を広げている桐山漣さん。そして、2020年の『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、2019年に、映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』等、数々の話題作に出演し、いま人気急上昇中のゆうたろうさんです。ゆうたろうさんは今回が連続ドラマ初主演となります。

コロナ禍の東京を舞台に、がんばっているけど報われない、ちょっと憎めないヴァンパイア・黒澤蒼(くろさわそう)と紫藤葵(しとうあおい)の“青ヴァン”2人を好演します。

2021年2月スタートの新月曜ドラマ『青きヴァンパイアの悩み』にぜひご期待ください!

あらすじ

深夜の喫茶店営業で生計を立てていた“青き(=未熟な)のヴァンパイア”の蒼(桐山漣)と葵(ゆうたろう)。新型コロナの影響で、ルーマニアにあるヴァンパイア協会本部から毎月送られていた血液の配給が停止してしまった!

自分の力で一度も血を吸った事がない青き(=未熟な)ヴァンパイアの二人。「ヴァンパイアは人間を襲って血を吸えるようになってはじめて一人前になれる」と、人間に近づいて血を吸おうとするが、人間だった時の記憶や、元来の優しさなどが邪魔してしまいーー。そんな中、彼らがとった行動とは・・・!?

コロナ禍で私たちの知らないところで、密かに繰り広げられていた!?悩ましき吸血鬼たちのオリジナルドラマストーリー。

桐山漣さん(蒼役) コメント

人間達が辛ければヴァンパイアだって辛い、蒼と葵が人間の生き血を求めて奮闘するハートフルコメディです。

そして本作はコロナショックにおける社会問題を題材としていて、コロナ禍の今、他にはないとても身近に感じてもらえるドラマであると思います。

現場はスタッフ・キャストの皆さんと一丸となりとてもいいチームで毎日撮影に没頭することができています。

物語を駆ける僕たち青ヴァンの生き様がたくさんの方々に受け入れられ、観ている皆さんの日常を少しでも明るく照らせたら幸いです。

ゆうたろうさん(葵役) コメント

紫藤葵役のゆうたろうです!

今回、完全オリジナル作品であるこのドラマ。毎日撮影中ですが、色々と新しいことに挑戦できる作品なので、ゆうたろうらしさ全開で葵くんを演じられたら良いなと思っています!

現代のコロナ禍を描くリアリティに加え、役がヴァンパイアというファンタジー要素も混ざった、面白くて可笑しい”青ヴァン”の世界観を是非たっぷり味わって頂けたら嬉しいです!

桐山漣

きりやま れん
1985年神奈川県出身。テレビや映画・舞台などで活躍。

2013年には、韓国『ソウルドラマアワード2013』ネチズン人気賞(JAPAN俳優部門1位)受賞。

2009年『仮面ライダーW』にて左翔太郎役で連続テレビドラマ初主演を飾り、菅田将暉とW主演。主な出演作は、映画『群青色の、とおり道』(佐々部清監督)『新宿スワンII』(園子温監督)『曇天に笑う』(本広克行監督)『貞子』(中田秀夫監督)をはじめ、近年ではドラマ『俺のスカート、どこ行った?』『これは経費で落ちません!』『いいね!光源氏くん』『おじさんはカワイイものがお好き。』など数々の話題作に出演。

ゆうたろう

1998年6月3日生まれ、広島県出身。

2016年、古着ショップ店員から“可愛すぎる美少年”モデルとして、芸能活動開始。

2017年から俳優としての活動をはじめ、昨年、映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』メインキャスト、ドラマ『シャーロック』にレギュラーキャストして抜擢され、今年は『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』等、数々の話題作に出演が続く。

今後も待機作品が続々と控えており、若手個性派俳優として更なる活躍が期待される。

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